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舟山康江議員の質問と、政府の答弁

2022年3月14日 参議院 予算委員会 第13号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

その際に、総理に対して、食料自給こそ最大の安全保障ではないかと、このような問いかけをしたところ、総理からは、食料安全保障の確立に向け、輸出促進体制の整備や、デジタル技術の実装を通じたスマート化による生産性向上により農林水産業の成長化を進め、国際競争にも負けない足腰の強い農業を構築してまいりますという御答弁がありました。私、かなり驚いたんですね。ここに食料自給とか、自給率という言及が全くありませんでした。コロナ禍の初期、マスクとか医療用品、先ほど薬の話もありましたけれども、輸入が困難になったという状況があった、そのことを是非思い出していただきたいんですね。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

食料安全保障の考え方の中で、何といっても、国内で生産できるものはできる限り国内で生産していけるよう体制を整える、これが何といっても重要であり基本であると認識をいたします。そのために、先ほど委員の方から、デジタルによる生産基盤の強化あるいは輸出力の強化など私が答弁したという御指摘がありましたが、それ以外にも、担い手の確保ですとか農地の集約化、さらにはこの農林水産業の成長のために投資や改革、こうしたものも更に進めていく、そのことによって国際競争あるいは災害、こうしたものにも負けない足腰の強い農業をつくっていくということが重要であると認識をいたします。こうした農林水産業の足腰をしっかりと強化することによって、国内で生産できるものはできる限り国内で生産していく、こうした基本を実現していきたいと考えます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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