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岩田和親議員の質問と、政府の答弁

2021年2月25日 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

食料安全保障に関して質問をしていきたいと思います。新しい食料・農業・農村基本計画に、食料安全保障に関して国民運動という文言が組み込まれたことは、大変うれしく思っております。私も、自民党の計画の改定に関わる会議に出席をしまして、特に食料の自給率等について注目をして議論に参加してきました。もちろん、食料自給率の向上又は食料安全保障に関してはこれまでも計画の重要な要素であったと思いますが、やはり、更に高めてこの計画の中心に位置づけるとともに、生産者のみならず、消費者や流通に関わる業者も含めて、国民運動として理解を深めるべきだ、このように訴えてきたところであります。特に、今の新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は、当たり前と思っていた、おいしく安全な食べ物が好きなだけ手に入るというような状況が急に崩壊するかもしれない、こういうリスクがあることを私たちに突きつけたというふうに感じております。

答弁

農林水産大臣 野上浩太郎

お話ございましたとおり、食料の安定供給というのは国家の基本的な責務の一つでありまして、このため、今お話のあった基本法におきましても、食料の安定供給につきましては、国内の農業生産の増大を図るとともに、それを基本としながら、輸入及び備蓄を適切に組み合わせることにより確保することとされております。国内の農業生産の増大につきましては、担い手の育成、確保ですとか、農地の確保や若者の就農支援等々、生産の振興を図るということとともに、多様な人材や地域資源を活用した農山漁村の活性化などの新たな農村政策の展開、あるいは日本型の直払い等々で地域を下支えをしてその実現を図っていかなければならないと思いますし、さらには、国内生産では十分に需要を満たさない小麦、大豆、トウモロコシ等につきましては、引き続き、安定した輸入が行える体制を整備をする、また、不測の事態に備えて、米や小麦、飼料穀物についても一定の水準の備蓄…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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