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音喜多駿議員の質問と、政府の答弁

2020年3月6日 参議院 本会議 第6号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

昨年十月に強行された消費税の増税以降、景気の落ち込みが顕在化しています。二月十七日に内閣府が発表した昨年十月から十二月の国内総生産の速報値は、実質で前期比一・六%減、年率換算では六・三%の減でした。この結果は到底、暖冬や災害の影響だけであるとは考えられません。さらに、今回の新型コロナウイルスの発生は、景気に更なる悪影響を及ぼすことは確実です。三月二日時点において政府が示している新型感染症に係る経済対策の予算規模は二千七百億円であり、諸外国とは比較にならないほど小規模なものにとどまります。香港は一兆七千億円、シンガポールは五千億円といった予算額が示されており、対GDP比でいうとそれぞれ一%を超える規模のものとなっています。日本政府は休業補償など散発的な政策を打ち出しているものの、市場に対するメッセージとしては極めて脆弱であり、このままでは更なる景気の後退を避けることができません。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

消費税の減税についてお尋ねがありました。先般公表された昨年十―十二月期のGDPは、主に個人消費が消費税率引上げに伴う一定程度の反動減や、台風や暖冬の影響を受けたことから、前期比マイナスに転じたところでありますが、引上げそのものによる反動減の大きさは前回引上げ時ほどではないものと認識しております。今回の消費税率の引上げは、少子高齢化という国難に正面から取り組むに当たり、お年寄りも若者も安心できる全世代型社会保障制度へと大きく転換していくためにどうしても必要なものです。引き続き、消費税率引上げによる影響について注視するとともに、今般の新型コロナウイルス感染症が景気全体に与える影響に対して、今般、経済の下押しリスクに備えて策定した二十六兆円の総合経済対策を着実に実行することで、適切に対応してまいります。フリーランスの方々への対応等についてお尋ねがありました。今回の臨時休業、臨時休校によって仕事…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

音喜多駿議員の「消費税減税」のほかの質問

  • 2022年10月20日 予算委員会
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  • 2022年6月3日 予算委員会
    政府の緊急経済対策は補助金や給付金のメニューが中心となっており、物価高による生活不安に対応するというのであれば、消費税…
  • 2022年3月11日 消費者問題に関する特別委員会
    消費者を守る大臣として、これはやっぱり消費税の減税やトリガー条項凍結解除等々、様々な政策我々は提案しておりますけれども…
  • 2022年3月9日 予算委員会
    もう一つは、消費税の減税。昨日はついに日経平均株価が二万五千円を割り込み、更なる機動的な政策対応が急務です。
  • 2021年12月17日 予算委員会
    そもそも政府は、消費税を増税することでこの今の年金含む社会保障を持続可能にするとしてきました。
  • 2021年3月10日 本会議
    我が党は消費税を二年間五%に減税をする消費税減税プログラム法案を議員立法で提出をしております。
  • 2021年3月4日 予算委員会
    消費税の減税を含むフローからストックへ税制を転換する税制改革、給付付き税額控除又はベーシックインカムの導入による社会保…
  • 2021年1月28日 財政金融委員会
    そして、もうこのリスクを取って、要は積極財政に踏み切るというのは、これはもう財務省の官僚じゃなくて政治家にしか決断がで…

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