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中谷一馬議員の質問と、政府の答弁
2020年5月20日 衆議院 内閣委員会 第12号。「消費税減税」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
次に、私、経済対策としての減税という観点で伺いたいと思っているんですが、日本においては、二〇一九年十月、安倍政権下で消費税の増税がなされました。これに新型コロナウイルスの感染症が追い打ちとなりまして、我が国の経済、国民生活に今深刻なダメージが与えられていると認識をしております。消費税五%導入時から一〇%導入時までの実質賃金、これが下がり続けており、また、個人消費も低迷をし、日本経済は低成長のまま、脱却できずにデフレの状態が続いている。一貫して厳しい状況であるという認識を持っています。昨年、消費税を一〇%に引き上げた影響で、二〇一九年十月―十二月期のGDP速報値が年率マイナス七・一%、二〇二〇年一月―三月期のGDP速報値は年率マイナス三・四%。そして、四月―六月期はマイナス二〇%まで落ち込むんじゃないかという予測がされている状況があります。
答弁
御指摘の消費税、これは納税猶予の対象となっておりますので、一年間猶予されるわけでありますけれども、消費税自体については、これは社会保障に全額使うこととなっておりますし、また、昨年十月からは、全世代型社会保障の第一歩として幼児教育、保育の無償化に充ててきておりますし、今般は、この四月以降は高等教育の無償化ということで、大変厳しい状況にある大学生の皆さん、専門学校の皆さん方にも対象として支給をしております。そういったことを踏まえて、消費税減税というのはなかなか厳しいのかなというふうに考えているところでございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
中谷一馬議員の「消費税減税」のほかの質問
- 2021年4月19日 決算行政監視委員会
なので、こういったことを踏まえても、特別定額給付金の再支給であったりとか、あとは、イギリスやドイツでも時限的な消費税の… - 2020年8月26日 内閣委員会
イギリスでは、コロナ禍によって大きな打撃を受けている飲食店やホテルなどを支援をするため、消費税率を二〇%から五%に引き… - 2020年5月20日 内閣委員会
それに加えて、私は消費税の減税というのは極めて有効な策だと思っておりますので、ぜひ御検討を賜れれば幸いです。