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森ようすけ議員の質問と、政府の答弁

2025年2月20日 衆議院 予算委員会 第13号。「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、ネイチャーポジティブについて取り上げたいと思います。これはGXと比べるとまだまだ認知が広がっていないんですけれども、生物多様性の損失をストップさせて自然を回復軌道に乗せること、これがネイチャーポジティブと言われています。このネイチャーポジティブに企業が取り組むことが新たな付加価値として評価される動きが、世界の国で、日本でも広がっているところでございます。日本は山と海に囲まれて自然資本が豊かですので、先行しているカーボンニュートラル、サーキュラーエコノミーに追随するような大きなビジネスポテンシャルがこのネイチャーポジティブにはあるのではないかというふうに考えております。企業サイドの動きとしては、TNFD、自然関連財務情報開示タスクフォース、こういう動きがございまして、日本の加盟企業は百三十社を超えていて、世界にも率先した取組が企業において進んでいるところでございます。

答弁

環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災) 浅尾慶一郎

御指摘のとおり、ネイチャーポジティブの取組には、リスク対応の側面があります。他方、企業にとって、単なるコストアップだけではなくて、自社の企業価値向上につながるチャンスでもあると考えております。環境省では、こうした考えに基づき、関係省庁と連携し、昨年三月、ネイチャーポジティブ経済移行戦略を策定して、その実現に向けて取組を進めております。また、ネイチャーポジティブにおける事業開拓の事例としては、例えば、植物由来の飼料を活用した水質汚染等の環境負荷の小さい養殖技術、つまりは、植物由来のタブレットがあるので、魚の餌を配るよりは残渣がないという意味で水質汚染が少なくなるといったようなものとか、地域の繊維資源等を活用した、プラスチックに代替するセルロースファイバー樹脂等の技術を活用した事業などが進められております。こうした産業技術が国際的な市場競争において有利になるよう、ルールメイキングや市場創造に…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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