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務台俊介議員の質問と、政府の答弁

2023年4月19日 衆議院 経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会 第1号。「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

そういう意味では、環境省もサーティー・バイ・サーティーという生物多様性の観点の仕組みを導入しておりますが、CO2吸収という観点からこうした点をもっともっと深掘りしていただきたい。昨年十二月の昆明・モントリオール生物多様性枠組採択を受け、政府は生物多様性国家戦略の閣議決定を行っています。国内の取組に加えて、国際的なルール作りに率先して取り組んでいただきたいと思いますが、お考えを伺いたいと思います。

答弁

環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災) 西村明宏

務台委員御指摘の点でございますけれども、自然関連財務情報開示タスクフォース、TNFD、ここにおきましては、民間主導で生物多様性を含む情報開示の在り方が今検討されているところでございます。この国際的なタスクフォースには環境省も参画しておりますし、また、我が国の自然環境の特徴等も踏まえて、日本企業による取組が適切に評価される枠組みとなるように、提案や事例の発信等をしてまいります。地球温暖化対策の観点からは、生物多様性の保全が着実に進むことで、森林やブルーカーボン生態系などによる温室効果ガスの吸収、固定量の確保も期待できると考えています。これらの吸収、固定量の確保に必要なデータの整備を着実に行っていくとともに、我が国のブルーカーボン生態系が吸収源として適切にカウントされるように、ルール作りにも率先して取り組んでまいりたいと考えています。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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