Diet Tracker
庄子賢一議員の質問と、政府の答弁
2023年3月8日 衆議院 農林水産委員会 第2号。「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
私は、この農業の持続可能性というのは二つの側面があると思っておりまして、一つは、農業それ自体をどう持続可能なものにするかということと、もう一つは、地域の環境をどう持続可能なものにできるか、そこに農業はどういうふうに貢献できるかという、この二つの側面があるというふうに思っておりまして、二問目は、この観点から、ネイチャーポジティブの対応についてお尋ねをさせていただきたいと思います。昨年十二月、生物多様性条約締結国会議、COP15、これが開催をされました。昆明・モントリオール生物多様性世界枠組が決定をいたしまして、二〇三〇年までの間に生物多様性を回復軌道に乗せる、いわゆるネイチャーポジティブの実現という新たな国際目標が決まったわけであります。
答弁
昨年十二月、COP15におきまして採択されました昆明・モントリオール生物多様性枠組において、生物多様性の損失を食い止めるとともに反転させるための緊急の行動を取るという、庄子先生御指摘のネイチャーポジティブの概念を二〇三〇年の目標に掲げているところであります。私どもとしましては、この新しい枠組み、また、みどりの食料システム戦略を踏まえまして、今月末に向けて、農林水産省生物多様性戦略の改定案をただいま議論しているところであります。その中で、農山漁村における生物多様性と生態系サービスの保全、サプライチェーン全体の取組、生物多様性への理解と行動変容の促進など、基本方針や具体的な施策の方向性を今示しているところであります。これらを踏まえまして、引き続き、生物多様性の保全の取組を進めてまいりたく存じます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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