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長妻昭議員の質問と、政府の答弁

2016年2月15日 衆議院 予算委員会 第12号。「最低賃金の引き上げと中小企業の賃上げ支援」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

もう一つは、最低賃金を大幅に引き上げる、二〇二〇年までに時給全国平均千円。先進国で日本は、最も低い国の一つでございます。日本は最低賃金は全国四ランクに分かれておりまして、全国一律じゃありません。先進国ではほぼ日本だけです、ほかは全国一律ですが。そうすると、一番低い県は時給六百円後半、一番高い東京は九百七円ということで、これが地域間の賃金格差に拍車をかけているんじゃないのか、こういうこともありまして、我々は、四ランクではなくて、もう少し統一的な最低賃金が必要だというふうに提言をしております。そして、有期雇用の入り口規制を検討していく。三番目として、男女格差の壁、これも打ち破っていかなきゃいけない。女性が初めてつく職が非正規だった、初めてつく職が非正規雇用だったという方が女性の半分もいらっしゃる、五割という大変深刻な状況であります。女性管理職比率も先進国で最低レベル。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

現在提出している労働基準法改正案では、企業に対し働く人の意見を聞いて休暇を指定することの義務づけ、そして中小企業での時間外労働への割り増し賃金率の引き上げを行うとともに、企業の自主的な取り組みを促すことによって、総労働時間の短縮や終業と始業の間のインターバルの確保を推進することとしています。この春取りまとめるニッポン一億総活躍プランにおいては、働き方改革の一つとして長時間労働の是正を重要な柱の一つとして位置づけ、法規制の執行強化を含めて実効的な具体策を盛り込んでまいりたい、このように思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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