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河野正美議員の質問と、政府の答弁

2017年4月10日 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号。「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

最後になると思いますが、これまでの科学的有望地の議論を振り返ると、国が前面に立ってそれを示すことによって、国民の間に最終処分についての関心や理解が高まり、地域での国民的議論が深まっていくことを期待していたのかなと思います。予定した公表時期が大きく過ぎて、国民の関心が逆に失われていくことが懸念されます。世耕大臣のお言葉をおかりするならば、科学的有望地の提示は、最終処分に向けた何十年とかかるいろいろな長い道のりの最初の非常に重要な一歩なのでしょうけれども、その一歩がなかなか踏み出せないことで、国民の関心、信頼が失われることが懸念されるわけであります。科学的有望地が全て処分場になり得るわけではありませんし、安全な運搬、搬入を含めて、当該地域住民、周辺地域の方の御理解など、多くのクリアしなければならない障壁があるものだと思います。

答弁

経済産業大臣・内閣府特命担当大臣 世耕弘成

今委員御指摘のように、昨年十月に原子力委員会からいただいた御指摘を受けて、審議会でさらに議論を重ねてきていただきました。三月二日に開催されたワーキンググループにおいて、地域の科学的特性をマップで示すための要件、基準の案が取りまとめられまして、先月末までに改めてパブリックコメントを実施したところであります。この結果を踏まえて、三月十四日金曜日に改めて審議会を開催する予定であります。その審議会でしっかりと議論を尽くしていただくことが重要でありまして、その先のことを予断を持ってお話しすることは控えたいと思いますが、いずれにしても、審議会の議論が取りまとまれば、その内容を改めて国民や自治体の皆さんにしっかりとお伝えをしていくことが非常に重要だというふうに思います。いずれにしても、スケジュールありきではなくて、丁寧に、着実に進めてまいりたいというふうに思います。ちょっと訂正。三月十四日じゃなくて、…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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