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矢田わか子議員の質問と、政府の答弁

2016年10月20日 参議院 内閣委員会 第2号。「労働時間の短縮と自由な時間(週休3日・時短)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

まず初めに、労働時間の短縮と過労死防止策の強化についてお伺いをいたします。十月七日、初の過労死白書が閣議決定されました。これによると、二〇一五年度の、心臓疾患で死亡し労災保険が支給された人は九十六人、また、精神疾患による自殺者、未遂者のうち労災保険が支給決定された人は九十三人とされています。先日、大手広告代理店、若手の女性社員、長時間労働のために自殺した件、労災認定がされたこと、大きく報道されましたが、過労死問題は依然として深刻であります。一方、過労死に至らずとも、過重な労働によってメンタルヘルスを含む様々な疾患にかかり休職や退職をしていくケースも後を絶ちません。この実態、配付した資料一、精神障害に係わる労災請求件数の推移を見ていただければよく分かります。十五年前に比べてほぼ十倍にまで膨らんでいるという実態です。

答弁

内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画) 加藤勝信

過労死と大変強く関連するのがいわゆる長時間労働であります。その是正というのは、我々が取り組もうとしている働き方改革の中心課題というふうに位置付けをさせていただいております。安倍総理も昨日、第二回の働き方改革に関する総理と現場でいろいろ活躍している人との意見交換会がございまして、その冒頭、先般、これはいわゆる電通の事件のことでありますけれども、長時間労働によって過酷な状況の中で自ら命を絶つという大変悲しい出来事がありました、このようなことは二度と起こしてはならないとの思いの中でも、やはり働き方改革を進めていかなければならない、こう思っておりますという強い御意思の表明があり、私も同じ思いで取り組んでいきたいというふうに思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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