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高良沙哉議員の質問と、政府の答弁

2025年12月2日 参議院 環境委員会 第2号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

PFASに関しまして、原因者の特定のための調査の実施について、防衛副大臣及び環境省にお伺いいたします。環境基本法では、環境への支障の防止は原因者負担の方針が取られ、PFASによる汚染の防止に関しても、本来はそのような方針が取られるべきだと考えます。現状、基地内への立入調査は、一九七三年の日米合意に基づいて沖縄県は度々要求しておりますが、実現しておりません。高機能粒状活性炭が設置をされたその後にも要求をしておりますが、実現をしていないところです。原因が特定できれば、汚染の除去、水の安全の確保も原因者負担により可能になるのではないでしょうか。実際に、ドイツに駐留するアメリカ陸軍アンスバッハ駐屯地では、アメリカ国防省によって承認され、テキサスの陸軍環境司令部から資金を受けてPFAS処理施設が運用をされております。

答弁

環境省大臣官房環境保健部長 伯野春彦

また、PFASと健康影響の関連性を明らかにすることは重要と考えておりまして、環境研究総合推進費を活用した研究として、血中PFAS濃度とがん、代謝性疾患、死亡との関連を明らかにする調査研究を支援しているところでございます。また、先ほど先生の方から御指摘いただきました子どもの健康と環境に関する全国調査、いわゆるエコチル調査におきましても、PFASを含む化学物質等の分析を進め、研究データの拡充に努めているところでございます。引き続き、国内外の知見の収集を推進するとともに、科学的に評価可能な疫学調査や研究を進めてまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

高良沙哉議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問

  • 2026年5月14日 環境委員会
    そのほか、この委員会でも度々取り上げていますが、PFASの汚染の問題や軍事機による騒音、また悪臭の問題。
  • 2026年5月12日 環境委員会
    時間になりましたので、また引き続きPFAS問題扱っていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 2026年5月12日 環境委員会
    沖縄では、PFAS無料血液検査・母子健康調査研究プロジェクトという民間の調査研究が実施されて、三月二十二日に、沖縄在住…
  • 2026年5月12日 環境委員会
    続けて、PFASに関する質問をしたいと思います。
  • 2026年4月2日 環境委員会
    PFAS汚染に関しては、沖縄に関して言えば、もう十年、この問題で早く立入調査をということが求められています。
  • 2026年4月2日 環境委員会
    このような報道が出たことは、PFAS汚染の負担を負っている自治体、市民にとっては立入調査の可能性が生まれるかもしれない…
  • 2026年4月2日 環境委員会
    続きまして、米軍基地内のPFAS汚染状況の立入調査について質問をいたします。
  • 2026年3月24日 環境委員会
    引き続き、PFASの問題に関しては、全国的に重大な課題であるので追及してまいります。今後ともよろしくお願いいたします。

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