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川田龍平議員の質問と、政府の答弁

2024年12月19日 参議院 環境委員会 第2号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

PFASの一部であるPFOS、PFOAを水道法上の水質基準に含め、規制を強化しようという動きがあります。石破総理も先日、三日の参議院本会議で、PFOS、PFOA等に関し、今後、専門家の御意見も伺いながら、水道事業者等に遵守や検査及び公表を新たに義務付ける水道法に基づく水質基準への引上げを含め、来春を目途に対応の方向性を取りまとめてまいりますと答弁をしております。今後の進め方を示されました。これまで暫定であった基準が水質基準として定められることで、その基準を基に、公共水域や土壌、農作物、加工食品等に関する具体的な基準が検討がされることになります。また、暫定が取れることで、在日米軍に対し米軍基地周辺のPFAS関連の調査や対策を求める根拠となり得るのではないかと期待していますが、政府の見解をお願いします。

答弁

環境省水・大気環境局長 松本啓朗

水道におけるPFOS及びPFOAにつきましては、令和二年四月に水質管理目標設定項目として位置付けました。当時の世界各国の様々な科学的知見を収集しつつ、御指摘のとおり、合算値で五十ナノグラム・パー・リットル以下という暫定目標値を設定したところであります。その後、内閣府食品安全委員会におきまして、昨年二月にPFASワーキンググループが設立されました。独立した立場で科学的にPFASに関する健康影響評価が行われたところであります。この中で、諸外国が指標値の設定のために用いた科学的知見も含めて専門家が一つ一つ丁寧に精査をした上で、活用可能とされる、判断される科学的根拠を基に本年六月、耐容一日摂取量を設定されたものと承知しております。これを踏まえまして、環境省におきまして、本年七月から水道水質における暫定目標値の取扱いについて専門家会合で検討しているところであります。引き続き、専門家の御意見も伺いな…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

川田龍平議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問

  • 2025年6月12日 環境委員会
    なので、PFASの基準、TDIが導かれた経緯は、二十四回にわたる非公開の会合の打合せにあります。
  • 2025年6月12日 環境委員会
    このPFASワーキンググループの公開会議の議事録、保存期間は何年でしょうか。年数だけ端的にお答えください。
  • 2025年6月12日 環境委員会
    PFASリスク評価の議事の記録についてまず伺います。
  • 2025年6月6日 本会議
    冒頭、在日米軍横田基地で発生したPFAS汚染水の漏出について、防衛大臣及び環境大臣に伺います。
  • 2025年5月29日 環境委員会
    食品安全委員会は、米国と比べて二百倍から六百六十六倍ものPFASを摂取しても健康影響がないとする値を導き出して、それを…
  • 2025年5月29日 環境委員会
    これ、高木基金のPFASプロジェクトがPFASワーキンググループの委員にアンケートしたところ、座長の姫野誠一郎昭和大学…
  • 2025年5月29日 環境委員会
    次に、PFAS問題について質問させていただきたいと思っております。
  • 2025年4月21日 決算委員会
    姫野座長は、リスク評価に重要と思われる二百五十七の文献と自ら認めているにもかかわらず、このPFASワーキンググループは…

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