株式会社エクスブリッジ
KurageKurage 国会トラッカーテーマごとに、だれが質問し、政府が何と答えたか
AI-SNS顧問

Diet Tracker

井上哲士議員の質問と、政府の答弁

2024年5月14日 参議院 内閣委員会 第13号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →

質問

手元資料の二枚目を見ていただきますと、各国のPFOS、PFOAの体重一キログラム当たりの一日に許容される摂取量の表を書いております。これ見ますと、各国は二〇一七年頃から規制を強めまして、特に欧米では、この間、更に厳しくしております。こういう国々、欧米の国々が、やはりこのIARCが示してきた発がん性の可能性、ハザード、これ認めて規制をしているんじゃないんですか。

答弁

内閣府食品安全委員会事務局長 中裕伸

こちらにつきましては、PFASの発がん性等も含めて、各国において評価が行われております。こちらの、その発がん性に着目して申しますと、欧州のEFSAにおいては、得られた知見からは、PFOS及びPFOAの人への発がん性に関する知見が限られているといった評価となっております。また、オーストラリア、ニュージーランドのFSANZというところがリスク評価を行っておりますが、PFOSは、疫学研究からは説得力のある証拠は示されていない、PFOAは、疫学研究では証拠には一貫性はなく不確かという表現で結論が示されております。カナダのヘルス・カナダにおきましては、PFOSは、疫学研究では明確な傾向を決定することはできなかった、PFOAは、疫学的な証拠は研究間で一貫性が見られないことから、因果関係とPODを判断することはできないとした上で、動物実験の結果から、発がん影響、TDIとして、PFOSは千百ナノグラム・…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

井上哲士議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問

  • 2024年12月9日 本会議
    各地で、有機フッ素化合物、PFASによる汚染に不安が広がっています。
  • 2024年5月14日 内閣委員会
    EUのPFAS規制強化案に対して、今年の三月現在で五千六百四十二件コメント付いているんですね。
  • 2024年5月14日 内閣委員会
    さらに、私、欧米との違いは疫学調査の軽視だと思うんですけど、この配付した三枚目の資料を見ていただきたいんですが、このP…
  • 2024年5月14日 内閣委員会
    もう一つは、このそもそもの水準の問題でありますけれども、評価書案では、PFOSとPFOAのそれぞれについて、人の体重一…
  • 2024年5月14日 内閣委員会
    評価書案を読んでみて、このまま出たら国際的にも恥をかく、欧米ではPFASのうち九物質以上のリスク評価をしているのに三物…
  • 2024年5月14日 内閣委員会
    全国で有機フッ素化合物、PFASによる深刻な汚染が広がって、規制を強めることを求める声が高まっております。
  • 2022年6月2日 外交防衛委員会
    この国会でも、米軍機による低空飛行訓練や陸地上空での空中給油訓練、PFOSの汚染、コロナ対応、米軍人による事件など、様…
  • 2021年6月10日 内閣委員会、外交防衛委員会連合審査会
    これが明示をされなければ、例えば、有害物質のPFOSを垂れ流したり、夜間訓練や低空訓練、飛行訓練など、周辺に被害を与え…

PFASの国会答弁をすべて見る