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空本誠喜議員の質問と、政府の答弁

2024年3月12日 衆議院 環境委員会 第2号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

実は、このワックスにも、PFAS、有害なものが入っていました。私たちの環境の中にもたくさんある。化粧品とか、またファストフード店の包装用紙。これはなぜPFASかというと、皆さん御存じのとおり、水をはじくし油をはじく、すごく便利なもの。それは、原子間力がといいますか、原子間が密で、原子間力が強いということで水と油を両方はじく、だからすごく便利だけれども、その有害性が指摘されているというものでございます。そういったときに、食品の安全面から、今、体重一キロ当たり一日二十ナノグラムという指標がございます。それはどういうふうに決めてきたのか、食品安全委員会の方からお答えください。

答弁

内閣府食品安全委員会事務局長 中裕伸

食品安全委員会におきましては、本年二月、有機フッ素化合物、いわゆるPFASについて食品健康影響評価案を取りまとめ、パブリックコメント手続を開始いたしております。この中では、委員御指摘のとおり、PFOS及びPFOAについての耐容一日摂取量、いわゆるTDIも示されております。TDIとは、特定の物質を人が一生涯にわたって毎日摂取し続けても健康への悪影響がないと推定される一日当たりの摂取量でございます。今回、その設定に当たっては、まず、食品安全委員会において、現時点で入手可能な国内外の科学的知見を徹底的に収集いたしました。この中には、海外の評価機関が示しているTDI等の根拠となった科学論文も含まれます。さらに、二十人を超えるワーキンググループの専門家が各々の専門分野ごとにそれら科学的知見を緻密に検討し、その結果に基づき、精力的な議論を重ねていただきました。今回示されたTDIは、こういったプロセス…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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