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紙智子議員の質問と、政府の答弁

2023年6月19日 参議院 政府開発援助等及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第7号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

しかし、これ、米軍基地であっても、日本に管轄権があるという立場に立って、このPFASの発生源であるという疑わしい事案が実際あるわけですから、環境や命に関わる問題ですから、これは、浅田正彦氏の著書で「国際法」ってありますけれども、その中でも、地位協定の全般は見直さなくても特別な解釈で対応すればできるんじゃないかという意見もあるわけですよ。さらに、万国国際法学会の事務総長を務められたカトリック大学名誉教授のイジー・ボルオーベン・ルーバン氏は、六十年も前に締結された地位協定によってではなくて、今日の国際社会の慣習に沿って解釈する必要があるんだという見解を述べているわけなんですね。国際社会の慣習に沿ってこれ新しい解釈をして、PFASの使用確認そして調査をすべきだと思うんですけれども、いかがでしょうか。これ大臣にお聞きします。

答弁

外務大臣 林芳正

そして、この日本国内においてPFASはこれまでも様々な用途に使用されてきたと承知をしておりまして、この現時点でPFASの検出と在日米軍の活動との因果関係について確たることを申し上げるのは困難であるというふうに承知をしておりますが、PFASをめぐる問題については地元住民の皆様が大きな不安を抱えていらっしゃると承知をしておりまして、関係省庁が連携しながら政府全体としてこの問題に真剣に取り組んでおるところでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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