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川田龍平議員の質問と、政府の答弁

2023年4月14日 参議院 消費者問題に関する特別委員会 第4号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に、PFASの汚染について、発がん性が疑われている有機フッ素化合物、PFASの問題について。PFASと総称される有機フッ素化合物は、自然界で分解されることがほとんどなく、その環境残留性、生体蓄積性から永遠の化学物質とも呼ばれ、人体への有害性が懸念されています。このPFASについて、市民団体と学者が、東京都の多摩地区の住民の血液検査が行われて、このほど分析結果の中間報告がされました。PFASは病気との関連が指摘されており、腎臓がん、脂質異常症、乳児、胎児の成長への影響などの関連性があるとされています。東京都の国分寺市、立川市の住民からは、米国の指標を超えるPFASの血中濃度が、また数年前に国が行った調査値の三倍近い血中濃度が検出されたとのことで、これには、この地域で上下水道に利用されている井戸水にPFASが混ざり、人体に影響を及ぼしているとの見方もあります。

答弁

厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官 佐々木昌弘

まず、我が国では、水道におけるPFOS及びPFOAについては、令和二年の水質管理目標設定項目として定めているところでございます。その後、委員御指摘のとおり、米国等の国際的な動きがありますが、必ずしも国際的に一緒ではない、ばらつきがあるという状況ということでございます。このため、厚生労働省では、本年一月に、水質基準逐次改正検討会というのがございまして、ここでPFOS及びPFOAの取扱いについて検討を行ったところでございます。今後も引き続き、毒性評価等の国内外の科学的知見、そして先ほど申した国際的な動向等を踏まえて、専門家の御意見も伺いながら検討を進めてまいりたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

川田龍平議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問

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  • 2025年6月12日 環境委員会
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  • 2025年6月12日 環境委員会
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