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宮本徹議員の質問と、政府の答弁

2023年4月21日 衆議院 厚生労働委員会 第10号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

先ほど来議論がございますPFASですね。私ども東京の多摩地域の住民の血液検査で、六割の方から、アメリカのアカデミーが昨年八月に公表した臨床ガイダンスの基準値を超えるというものが確認されているわけです。暴露源は主として水道と考えられるとされております。そういう中で、阿部さんからも紹介がございましたけれども、アメリカのEPAは三月十四日に水道水のPFOA、PFOSの規制値案を発表しまして、それぞれ一リットル当たり四ナノグラムということなんですね。現在、この四ナノグラムという値を超えるPFOA、PFOS、日本では何都道府県、何か所で検出されているんでしょうか。

答弁

厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官 佐々木昌弘

まず、現在、我が国では、令和二年四月から、PFOS及びPFOAの水質管理目標設定項目と位置づけて、数値を設定しているところでございます。一方で、委員御紹介のとおり、先月、米国環境保護庁、EPAが新しい規制値案を公表いたしました。WHOにおいても既に昨年の秋にガイドライン値案が提案されているところでございます。それぞれの数値は現在ばらついてはいるものの、私ども厚生労働省としては、本年一月に、水質基準逐次改正検討会において、このPFOS及びPFOAの取扱いについても検討を行ったところでございます。今後も、引き続き、こういった毒性評価等に関する国内外の科学的知見の収集ですとか、我が国における先ほど御紹介した検出状況等の把握に努めて、専門家の御意見も伺い、検討を進めたいと考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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