Diet Tracker
宮本徹議員の質問と、政府の答弁
2023年2月20日 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →
質問
続きまして、PFAS、有機フッ素化合物の問題についてお伺いしたいと思います。東京の多摩地域の住民の血液検査で、血液中のPFOSの濃度が全国平均の三・七倍だったということが明らかになりました。八五%の方がこのPFAS四種合計でアメリカの指標値を超えたということです。現状、今、多摩地域の浄水施設では高濃度で検出されているので、三十四か所の水源井戸が取水停止ということになっております。政府のPFAS専門家会議のメンバーでもある原田浩二准教授は、米国や沖縄などの泡消火剤を使っていた基地周辺でPFAS汚染が起きている、横田基地が汚染源であることに疑いはない、こう述べております。一方、多摩には、PFASを使うそれ以外の工場もあります。しかし、汚染源を特定しようにも、横田基地に東京都が立ち入って調査もできない、必要な情報も米軍からは出てこない状況がございます。
答弁
このPFOS等をめぐる問題につきましては、地元住民の皆様が大きな不安を抱えていると承知しておりまして、関係省庁とも連携しながら、政府全体として真剣に取り組んでおります。在日米軍は、これまでも、PFOS等の漏出が起こった際には日米間の合意に従って日本側に通報を行ってきておりまして、地元からの要望がある場合には、環境補足協定に基づきまして、地方自治体とともに米軍施設・区域内への立入り等を実施してきております。この通報の基準でございますが、公共の安全又は環境に影響を及ぼす可能性がある事案が発生した場合に、米側から日本側へ通報することとなっております。また、米側から通報がない場合であっても、日本側として、米軍施設・区域に源を発する環境汚染が発生し、地域社会の福祉に影響を与えていると信ずる合理的理由のある場合には、別途、日米合同委員会合意、これは一九七三年の環境に関する協力についての日米合同委員会…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
宮本徹議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問
- 2023年5月19日 厚生労働委員会
もちろん地下水のうちのPFASの濃度が濃いところは止めておりますけれども、それ以外のところからは、地下水はまだ今でも使… - 2023年5月19日 厚生労働委員会
ハーバード大学の研究チームが先日発表しましたPFASに関する論文なんですね。 - 2023年4月21日 厚生労働委員会
その上で、PFOS、PFOAに関わって大臣にお伺いしたいことがあるんですけれども、今回、多摩地域の皆さんが住民の血液検… - 2023年4月21日 厚生労働委員会
先ほど来議論がございますPFASですね。 - 2023年2月20日 予算委員会第三分科会
とりわけ、このPFASの問題でいえば、汚染源を特定して浄化していく、こういうことが必要じゃないかということも言われてい…