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阿部知子議員の質問と、政府の答弁

2023年4月21日 衆議院 厚生労働委員会 第10号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

水というものが公衆衛生に基本を置くことの一番の象徴は、私は今のPFAS問題だと思います。水俣病で食品衛生法が誤ったように、今、PFASの汚染というものは、大阪の摂津のダイキンという企業から広がって、一万数千名の署名が集まって、子供への影響が懸念されているという矢先なんですよ。そこに、ばらばらにして、どうなっちゃうか分からない改正。私は少なくとも、公衆衛生機能をもっと厚生労働省が頑張るという前提だと思いますが、大臣、どうですか。

答弁

厚生労働省大臣官房生活衛生・食品安全審議官 佐々木昌弘

まず、海外における状況でございますが、先ほど委員から、米国におけるPFOSが四ナノ、PFOAが四ナノ、それぞれパー・リッターですけれども、これが第一種飲料水規制案として、先月、規制案が発表されたところでございます。一方で、他の海外におけるPFOS及びPFOA濃度の目標値を御紹介しますと、イギリス、英国ではPFOSが百ナノグラム・パー・リッター、PFOAが百ナノグラム・パー・リッター、ドイツでもPFOSが百ナノグラム・パー・リッター、PFOAが百ナノグラム・パー・リッターと設定されているものと承知しております。もう一つ、WHOにおいて、飲料水水質ガイドラインにおいてPFOSが百ナノ、これもそうですけれども、PFOAが百ナノ・パー・リッターとするガイドライン値案が既に提案されてきたところでございます。厚生労働省でございますけれども、今年の一月、先ほど御紹介いただいた私どもの検討体において議論…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

阿部知子議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問

  • 2025年6月10日 総務委員会
    それは当然やっていただいた上で、どこでいつ暴露して、このときのPFASなんて分からないんです、だけれどもたまっていくん…
  • 2025年6月10日 総務委員会
    実は、私がずっとここのところ取り組んでいるPFAS、有機フッ素化合物のお話であります。
  • 2025年6月3日 環境委員会
    これからますます半導体工場などが稼働いたしますと、有機フッ素化合物の排水ということが起こってまいります。
  • 2025年6月3日 環境委員会
    水質汚濁防止法上、今やっておられることは、化審法、化学物質の取扱法に合わせて、PFOS、PFOAが指定物質になったので…
  • 2025年6月3日 環境委員会
    一方で、地下水とか河川とか、環境について広がっているPFASについては、水質汚濁防止法というものの規制と工場の排水規制…
  • 2025年6月3日 環境委員会
    そして、その水質汚濁法ということに関して、次にPFASの問題で少しお尋ねをさせていただこうと思います。
  • 2025年5月7日 厚生労働委員会
    特殊健診にはPFOSもPFOAも入っておりません。なぜ両方とも測らないでそういうことを言うんですか。
  • 2025年5月7日 厚生労働委員会
    お手元の資料に令和六年PFOS等の含有消火薬全国在庫調査というのがあって、PFOSの方は既にもうない、ゼロですけれども…

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