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新垣邦男議員の質問と、政府の答弁
2023年6月9日 衆議院 環境委員会 第5号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
去る三月十四日に、アメリカの環境保護庁、EPAが、安全飲料水法に基づくPFOSに関する飲料水中の規制値案を発表しております。このうち、PFOS、PFOAについては、これまでの勧告値から厳格化し、それぞれ一リットル当たり四ナノグラムと非常に低い濃度基準になっているんですね。厚労省は、今回、このアメリカのEPAが示した四ナノグラムというPFOS、PFOAの規制値案をどのように受け止めているんでしょうか。そして、日本の現行の暫定指針値、五十ナノグラムは、米国の規制値案を参考にして設定された経緯がございます。そうであれば、現在、専門家会議で検討されているPFOS、PFOAに係る水質の指針値も、アメリカのEPAの規制値案、四ナノグラムか、それ以下に設定してしかるべきだと考えるんですが、厚労省の見解をお聞きしたいと思います。
答弁
今御指摘いただきましたとおり、本年三月に米国環境保護庁、EPAから示されました飲料水中のPFOS、PFOAにつきましては、それぞれ一リットル当たり四ナノグラム以下とする規制値案が公表されました。イギリスでは、それぞれ一リットル当たり百ナノグラム以下という目標値が設定をされております。また、WHO、世界保健機構においても、それぞれ一リットル当たり百ナノグラム以下とするガイドライン値案が今提案をされております。現時点においては、PFOSまたPFOAに対する評価は国際的にばらつきがあるものというふうに承知をしております。国内においては、内閣府食品安全委員会におきまして、本年二月にワーキンググループを設置しまして、まずは、PFASを摂取することによる健康への影響というものについて科学的な評価が進められておりまして、この評価の結果が得られ次第、速やかに、水質の関係については水質基準逐次改正検討会で…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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