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榛葉賀津也議員の質問と、政府の答弁

2023年3月30日 参議院 外交防衛委員会 第6号。「偽情報・認知戦と影響工作への対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

先ほど金子委員がフェイクニュース、フェイク情報で攪乱されているという話もございましたが、同じことが起こっていまして、トランスニストリアのアラスノセリスキー大統領、まあかぎ括弧、大統領は、攻撃はウクライナによるものである可能性があると発言し、ウクライナのゼレンスキー大統領は、一連の爆発についてはロシアによるステップの一つだと発言されているわけでございます。ここを何とかしませんと、ここの爆発事案の責任を追及することを理由にしてロシアがモルドバに侵攻してくるのではないかという懸念が、実は先日議論したミュンヘン安全保障会議でもこのモルドバの問題が相当議論になったと聞いています。このモルドバを第二のクリミア若しくは第二のウクライナにしては絶対ならないと思います。

答弁

外務大臣 林芳正

この会議において、サンドゥ大統領が、ロシアによるウクライナ侵略はモルドバに軍事的な喫緊の脅威はもたらしていないもののマイナスの影響をもたらしているということ、そして、ロシアによるプロパガンダ工作、今委員からもお話のありました偽情報、これに対処するための能力向上が必要であると、こういう旨発言があったところであります。これに対して、EUからモルドバを支援する必要性について発言があったほか、ベアボック・ドイツ外相からモルドバへのEU加盟候補国ステータス付与、これを歓迎する趣旨の発言があったところでございます。このミュンヘン会議であった、モルドバにおいて予断を許さない状況が続いておりまして、我が国としても、国際社会における議論の推移を含めて、モルドバをめぐる情勢、これ注視してまいりたいと思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

榛葉賀津也議員の「偽情報・認知戦と影響工作への対策」のほかの質問

  • 2025年6月12日 外交防衛委員会
    これ、相当周到かつしたたかに中国が認知戦を仕掛けていますので、是非注視してほしいと思います。
  • 2025年6月12日 外交防衛委員会
    私、極めて心配なのは、与党の中、いえ、政府の中でさえ、日本の民間機による尖閣周辺での飛行がこの事態を発生させたんだとか…
  • 2024年6月4日 外交防衛委員会
    もう認知戦に完全に負けている。垂さんや山上さんのように毅然と外務省OBでも頑張っていらっしゃる先輩方がいっぱいいるのに。
  • 2024年6月4日 外交防衛委員会
    これ、日本人が摩擦嫌うのか何か分からないけど、こういう対応が今中国が極めて巧妙にかつ戦略的にやっている認知戦にもう負け…
  • 2023年11月9日 外交防衛委員会
    それがフェイクニュースなのか本当なのか分かりませんが、我々は今出されているこの情報に本当に気を付けないと、正しい判断を…

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