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牧山ひろえ議員の質問と、政府の答弁

2018年10月31日 参議院 本会議 第3号。「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

また、今後、閣僚の行為の違法性が明確になった場合、自らの任命責任を果たす覚悟はおありでしょうか。また自民党の議員から看過できない発言がありました。杉田水脈議員のLGBTについての寄稿に関する問題です。この問題に関し安倍総理は、まだ若いですから、そういったことをしっかり注意しながら仕事していってもらいたいなどと述べ、擁護する姿勢を示しています。子供を産むか産まないかで差別することは、若いから云々という話ではなく、憲法が尊重する基本的人権、自己決定権を否定する思想であり、見過ごせません。差別を禁じた憲法を遵守するべき国会議員が、差別との自覚を持てないままこのような主張をし、しかも、いまだに寄稿文の撤回も謝罪も拒否しているというのは、国会議員の資質を問われる話なのではないでしょうか。自民党総裁でもある総理の見解を伺います。沖縄の基地問題についてです。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

閣僚の説明責任、任命責任についてお尋ねがありました。閣僚の任命責任は、もとより内閣総理大臣たる私にあります。その上で、政治活動については、内閣、与党、野党を問わず、一人一人の政治家が国民に不信を持たれることのないよう、常に自らが襟を正し、説明責任を果たすべきものと考えております。LGBTに関する発言についてお尋ねがありました。御指摘のとおり、LGBTと言われる性的少数者に対する不当な差別や偏見はあってはならないことであります。多様性が尊重され、全ての人がお互いの人権や尊厳を大切にし、生き生きとした人生を享受できる共生社会の実現に政府は取り組んでいるところです。内閣、与党、野党を問わず、国民から選ばれた一人一人の政治家は、自身の発言で関係者を傷つけることのないよう細心の注意を払わなければなりません。その上で、政策を磨き、結果を出すことによって国民の負託に応えていかなければならないと考えてお…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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