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宇都隆史議員の質問と、政府の答弁

2018年1月31日 参議院 予算委員会 第2号。「日本とインドの安全保障(日印の防衛協力・中印の国境問題)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次は、中国、インドの関係ですね。同じく一月十八日なんですけれども、ターンブル首相が訪日されているその日に、インドは射程五千キロを超えて中国全土を射程に収めるICBM、アグニ5の五回目となる発射実験に成功いたしました。その背景には、インド北東部のアルナーチャル・プラデーシュ州をめぐる中国との国境問題の再燃があります。また、中国の推し進める一路一帯構想は、パキスタンが支配するカシミール地方を通ることから、インドは強い不快感を示すとともに、日本政府の一路一帯構想への協力表明に対し懸念を示しているとも聞いております。私も、年明けにインドを訪問してまいりました。V・K・シン外務副大臣や多くの有識者と懇談をしてまいりましたけれども、皆一様に日本政府の対応に懸念の、心配の声を上げておりました。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

日本とインドは、まさに自由、民主主義、人権、そして法の支配といった普遍的価値を共有し、そして古くからの長い長い友人であると言ってもいいんだろうと、このように思います。私がインドを訪問した際も、またモディ首相が日本を訪問した際にも、相当時間を掛けて、この例えば一帯一路についてもお互いに意見交換をしたところでございますし、またアジア太平洋の安全保障環境等についても議論をしました。そして、日本とインドが協力することによって、いかにこの地域を自由で安定した地域にすることができるかということについても相当深い議論を行ったところであります。アジアの旺盛なインフラ需要に日本と中国が、しかし一方、協力して応えていくことは、両国の経済発展にとどまらず、アジアの人々の繁栄に大きく貢献するものであります。一帯一路については、インフラの開放性、透明性、経済性、対象国の財政健全性等、国際社会共通の考え方を十分に取…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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