Diet Tracker
片山虎之助議員の質問と、政府の答弁
2017年11月22日 参議院 本会議 第5号。「日本とインドの安全保障(日印の防衛協力・中印の国境問題)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
さて、米中首脳会談では、中国、アメリカとの間で二十八兆円の巨額商談が発表されました。トランプ大統領から対米貿易赤字についての不満が表明されたことからも、アメリカ・ファーストに立った主張が今後の日米FTA交渉等の中で出てくることは想像に難くありません。中国が行ったように、経済界とも連携して先手を打つ方策を検討する必要はありませんか、総理の御所見を伺います。次に、日朝関係についてです。北朝鮮からの度重なる挑発的なミサイル発射や核実験は我が国の安全保障にとって重大な脅威ですが、幸い、九月十五日以降、挑発的な行為は止まっています。しかし、油断はできません。対話は重要としても、現時点で北朝鮮が直ちに応じ、事態が解決するとは考えにくい。今行うことは、国連安保理の追加制裁の完全実施や国際的に足並みをそろえた外交努力等を続けることです。
答弁
中国及びロシアは、北朝鮮との対話を重視し、ダブルフリーズや段階的アプローチといった独自の提案をしていますが、その一方で、北朝鮮に対して格段に厳しい措置を課す強力な国連安保理決議の採択に賛成しています。私自身、習近平国家主席、プーチン大統領と率直な意見交換を行い、国連安保理決議の完全な履行に向けて緊密に連携していくことで一致しました。我が国としては、日米、日米韓で協力し、中国、ロシアを含む関係国とも緊密に連携しながら、国際社会全体で結束し、北朝鮮の核、ミサイル、そして何よりも重要な拉致問題の解決に向けて全力を尽くしてまいります。ミサイル防衛、敵基地攻撃能力、米国製装備品の購入及び防衛費についてお尋ねがありました。弾道ミサイル防衛については、陸上配備型イージスシステムを中心として、能力の抜本的な向上を図ってまいります。いわゆる敵基地攻撃能力については、日米の役割分担の中で米国に依存しておりま…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。