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緒方林太郎議員の質問と、政府の答弁

2017年5月10日 衆議院 外務委員会 第13号。「日本とインドの安全保障(日印の防衛協力・中印の国境問題)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

多分、インドは、二〇〇八年のムカジー外相のモラトリアム、守る気を持っていると思います、私もそう信じています。ただ、パキスタンが核実験をやったときについては、インドは必ずこれで対抗措置として核実験を行うことは、歴史的に見ても確実であります。そう考えるとき、実は、この日印原子力協定、特に第十四条のところに出てくるさまざまな、協力の停止とかいろいろなことが書いてありますけれども、これのトリガーを引くのは誰かといえば、これはパキスタンであります。パキスタンの核実験であります。そのときでも、日本は協力をとめるというふうに言っておりますが、私、インド側の理屈に立つわけではないんですけれども、インド側は絶対こういうふうに言うはずなんです、俺が悪いんじゃない、トリガーを引いたのは自分ではない。

答弁

外務省アジア大洋州局南部アジア部長 梨田和也

我が国としては、いかなる理由であれ、いかなる国であれ、核実験を行うことには反対であるという立場ですので、実験を行った国に対しては断固とした対応をとるという考えでございます。そもそも、累次御説明しているとおり、協力の前提、NSGが例外化を決定した前提、それから、我が国が今回この協力協定を締結するに当たる協力の前提、実験を行うということはその前提が失われるということですので、理由のいかんであれ、我が国としては協定の終了及び協力の停止を行う考えであります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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