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中谷一馬議員の質問と、政府の答弁

2018年12月4日 衆議院 総務委員会 第4号。「インターネット投票と選挙のセキュリティ」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

それで、もう一点、私、成り済まし投票や自由意思に基づかない強制された投票に対する対策というのが非常に重要だと思っておりまして、エストニアでは、これを、何度も投票をやり直すことができる制度を採用して、この対応をしているんですけれども、その一方で、このインターネット投票システムについての主要な議論を行っているまさにその研究会に出席をされた複数の委員の方から、ネット投票だけやり直せるようにするのは日本ではなじまないといった否定的な見解が出されているという報道を伺いました。私自身は、成り済まし投票や強制された投票に対する対応策として、このエストニアベースの方法が非常に最適じゃないかなと。やはり、やり直しができた方が、イノベーションの活用でそういうシステムが組めるわけですから、私は重要なんじゃないかなと思っているんですけれども、これに関しては、大臣の御所見はいかがか、教えてください。

答弁

総務大臣・内閣府特命担当大臣(マイナンバー制度) 石田真敏

先ほど来申し上げております投票環境の向上方策等に関する研究会でも、在外選挙インターネット投票において再投票を認めるかどうか、これは議論されているところでございます。その中では、在宅での投票となる現行の郵便等投票でも再投票は認められていない中で、現行制度とできるだけ差異を生じないことを基本とすべきこと、投票の秘密保持の観点からも、投票受け付け後速やかに投票情報と投票人情報を分離することが適切であること、再投票を行うこととすれば、選挙情勢の報道等により投票先を変更するおそれがあることなどの議論がございまして、本年八月の研究会報告では、再投票方式は実施しないとの提言になっているところでございます。成り済まし等の懸念については、国内におけるのと同様、買収や自由な意思決定の抑制、選挙人の投票への干渉などの行為を行うことは罰則をもって禁止されているところであり、それらを含めて制度について周知徹底し、…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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