株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

阿部弘樹議員の質問と、政府の答弁

2022年10月26日 衆議院 法務委員会 第2号。「内密出産の法整備」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

今般は、匿名出産についても、あるいは赤ちゃんポストについてもお話ししたい。現地を見てまいりましたよ、赤ちゃんポスト。一生懸命、子供を生かしたいと赤ちゃんをポストまで届けて、そして、お母さんは非常に重傷を負って出産してある。孤独出産というのは危ないんですよ。でも、赤ちゃんポストがない大阪や札幌、ロッカーの中で赤ちゃんが死んでしまう。そして、トイレで赤ちゃんが死んでいるのが発見される。これは、本来は厚労省の話でございますけれども。じゃ、匿名出産についてお話ししたい。匿名出産というのは、元々、ドイツやフランス、中世の頃は、農家は赤ちゃんをキリスト教の教会の前に置いていった。そうすると、教会が育ててくれるからといって、育ててくれる。そういう流れがあって、今、フランスやドイツでは、匿名出産の数は非常に増えて、後追いして行政がその仕組みをつくっていった。

答弁

厚生労働省大臣官房審議官 野村知司

委員から御指摘ありました内密出産でございますけれども、今回、かねてより厚労省、法務省で戸籍の扱いあるいは医療機関での診療録の取扱い等についてお示しをしてきた通知などを総合する形でガイドラインというものを、現行制度でできることということでお示しをさせていただいたところでございます。御指摘のように、内密出産、そもそもの内密出産の在り方として見るならば、やはり、母とのつながりあるいは母に対する福祉的な支援が出産の直後に切れてしまうというのは、そういった出産の在り方そのものをどう捉えるかであるとか、あるいは、まさに御指摘のように、出自を知りたい権利との関係をどう捉えるのかなど、幅広い観点について様々な御意見がある状況でございまして、慎重に議論を深める必要のある課題であるというふうに受け止めております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

阿部弘樹議員の「内密出産の法整備」のほかの質問

内密出産の国会答弁をすべて見る