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岡本充功議員の質問と、政府の答弁

2017年5月31日 衆議院 厚生労働委員会 第25号。「内密出産の法整備」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

これは、次回またちょっと確認しますが、しっかり整理してほしいし、大臣、もう時間がなくなりましたから、私、もう少し一般質問か何かのときにこれを議論したいと思いますけれども、大臣がこの赤ちゃんポストに否定的だということはわかりました。私は、万やむを得ない方がやはりいるんじゃないかという意味の中で、こうした取り組みが、匿名性がいいのかどうかというのは議論があると思います、それは確かに。したがって、匿名性を排除した形でこうした施設を運営するなり、もしくは工夫をした上で、こうした困っている女性の皆さん方に救いの場をつくるということをしていくことは、あり得る政策判断じゃないかと思っています。十年たってもこの判断をしてこなかった厚生労働省でありますが、そろそろ、どういう仕組みがいいのか。

答弁

厚生労働大臣 塩崎恭久

十年前に厚生労働省として、さっき、児童虐待防止法が想定するような、子供の心身の正常な発達を妨げるような児童虐待には当たらないというふうに言っておりますけれども、これは十年前の児童虐待に対する社会の認識などをバックにした考え方でありますから、改めてこれは精査したいと私は思っておりますが、赤ちゃんポストそのもの自体は、私はない方がいいと思っていますが、今すぐなくした方がいいということを言っているわけでは全くなくて、このことによって助かっている命がたくさんあるということは評価をしなければいけないというふうに思っております。したがって、どういうふうに、今、刑法と民法との間での整合性などについての議論が行われましたが、私どもとしても、児童福祉法を預かる立場として、考え方を整理したいというふうに思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

岡本充功議員の「内密出産の法整備」のほかの質問

  • 2019年5月24日 厚生労働委員会
    一方で、赤ちゃんポストというものができてきて、一部の地域ではこうした受入れも行われています。
  • 2017年6月9日 厚生労働委員会
    それを踏まえて、やはり厚生労働省として、赤ちゃんポストのポジティブな面について、あるんじゃないかという大臣の話もありま…
  • 2017年6月9日 厚生労働委員会
    前回までに、いわゆる赤ちゃんポストの法的位置づけというか法的課題について少し整理をしたいという話をしました。
  • 2017年5月31日 厚生労働委員会
    では、赤ちゃんポストを設置している病院は、教唆とは言いませんけれども、その共犯みたいな話になるんですか。
  • 2017年5月31日 厚生労働委員会
    熊本の赤ちゃんポストで行われている乳幼児の保護というのは、親の側から見ると、保護責任者としての責任の放棄に当たり、場合…

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