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山内徳信議員の質問と、政府の答弁

2013年5月15日 参議院 予算委員会 第18号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

さて、ずっと続いておる質疑の中で、村山談話についての質疑と、それから侵略をめぐる見解、さらに大阪の橋下市長のあの発言、それに同調するかのごとく石原慎太郎議員の発言、これがどれほど日本に対するアジアを始めアメリカも含めて日本の品位を落とさせておるかということに本人たちは気付いておるのかということをまず申し上げます。私は、四月二十二日の参議院予算委員会で総理が村山談話についてそのまま継承しているというわけではないという発言についても、極めて問題発言だと思っております。さらに、侵略という定義は学問的にも国際的にも定まっていないと、これは極めて総理が若いときからこの侵略問題、植民地問題の研究不足を露呈しておると思っております。既に植民地解放宣言は国連では戦後早い時期に国際社会の合意として発表されております。そして、侵略問題についても多くを語る必要はないと思います。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

いわゆる村山談話は戦後五十年を機に出されたものであり、また、戦後六十年に当たっては、当時の小泉内閣が談話を出しているわけでございます。その上において、しかるべき時期に二十一世紀にふさわしい未来志向の談話を発表したいと考えており、そのタイミングと中身につきましては今後十分に考えていきたいと思っております。韓国や中国を始めとする近隣の国々は日本にとって重要なパートナーでもあり、これらの国々との関係強化に引き続き努力をしていくとともに、地域の平和と繁栄に積極的に貢献をしていく考えでございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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