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笹木竜三議員の質問と、政府の答弁

2006年2月16日 衆議院 予算委員会 第13号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

いや、先ほどもお話ししましたように、村山談話というのは、ある意味で、当時の村山総理大臣なりの総括だったんだと思います。ですから、そういった政府としての談話を発表する、そういった形で総括することは決して不可能なことじゃないと思います。むしろ、それだけに準拠して、あるいは、渋々受けた東京裁判、こういったことだけにいつまでも寄りかかってみずから総括しないところに思考停止があるのじゃないか、そう思うわけです。例えば、先ほど、その反省を生かして、軍事大国にならない、平和的な手段で豊かさを実現した、これも言ってみれば、占領軍から引き継いで平和憲法と戦争放棄、この与えられた枠の中でその路線を走ってきたわけです。言ってみれば、渋々受けたと言いながら、その路線を至上のものとして思考停止をしてきたんじゃないのか。みずから総括もしない、そして与えられたレールをただ走ってきただけじゃないのか。

答弁

外務大臣 麻生太郎

村山談話等々、そのほかにも何回か総理大臣としての発言はこれまでもあっておりますので、それを、もう一回同じものをまたやれという意味で言っておられるのでしょうか。私ども、ちょっと今、何のためにそれをするかというのが理解ができないんですが。きちんと、これまでの談話を出された後も、いろいろこれで最後みたいな話はありましたけれども、たびたびまた別の御意見等々が出てきたりする。たしかシンガポールでしたか、の方から、いつまで反省しているんだというお話も一時あったというぐらい、当時はよくそういった話が聞かされた時代でありますけれども、日本はきちんとした反省をして、少なくともこの六十年間、日本がまかり間違っても侵略をというかそういったこともなく、経済繁栄をし、もって世界にODA等々いろいろな形で貢献をしてきて、そして、資源のない日本という国が世界第二の経済大国の繁栄をつくり上げたというのは、きちんとしたそ…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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