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緒方靖夫議員の質問と、政府の答弁

2005年4月14日 参議院 外交防衛委員会 第7号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

大臣は、韓国の声明に対する談話の中で、歴史問題について、過去を直視し、反省すべきは反省し、未来志向的な関係を発展させていく強い決意を持っていると言われた。これは評価の対象になっていると私は思います。韓国でもそうだと思います。この問題というのは中国にも共通していますよね。今、村山談話のことを出されましたけれども、大臣の談話というのはまたそれをベースにしていると思います。しかし、大事なことは、この村山談話に照らして韓国も中国も後退していると、日本は後退しているのではないかという疑いを持っているんですよ、批判を持っているんですよ。あれだけうまくいっていた韓国との関係ですよ、だれもがみんなもったいないと言うんですよ。何でこんなことになっちゃったんだと。本当に私もそう思います。あの韓流ブームが冷たい流れの寒流にもなってしまうと、そんなことさえも感じるようななかなか大変な情勢にあると思います。

答弁

外務大臣 町村信孝

言葉と行動、正にそうだと私も思います。そして、私は、その言葉と行動がそんなにギャップがあったかというと、そういうことはないと、こう確信をしております。例えば、日韓の間でもいろいろな本当に大きな問題があったけれども、一つ一つ着実に解決をしてきた。そして、日韓で手を携えて、まあ分かりやすい例で言うならば、今までどこの国もやってこなかった日韓共同でサッカーの世界大会をやるなどなどのこともやってきております。私は、よく報道の中で中国あるいは韓国が、認識と発言と行動が違うではないかということを盛んに言われるんですが、一体何を指してそう言っているんだろうかと率直に理解に苦しむところがあります。その辺は先般も韓国の外務大臣と、どの点を指しているんですかと言うと、特に彼らは教科書のことを言っておりました。しかし、教科書のことも、詳しく説明をすると、まあもちろん立場上よく分かりましたとはもちろん言われない…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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