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菅直人議員の質問と、政府の答弁

2005年5月16日 衆議院 予算委員会 第21号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

小泉総理、あなたはこの間のバンドン会議で、村山談話に沿った、いわば内容的には謝罪のあいさつをされましたね。なぜされたんですか。自虐的ということをもし言われるんなら、あの中身はどういうことなんですか。総理自身がしたんじゃないですか、せざるを得なくなって。翌日の日中会談ができるかどうかというぎりぎりの場面でせざるを得なくなったんじゃないですか。見通しが間違ったんじゃないですか。総理、どうですか。

答弁

内閣総理大臣 小泉純一郎

菅さんもよく言われました村山談話、これは日本内閣として、政権がかわっても同じ認識を持っているわけであります。アジア・アフリカ会議、いわゆるバンドン会議五十周年の機会に、日本の総理として、過去五十年の歩みを振り返り、現状をとらえて、将来どういう考え方を持って日本がアジア・アフリカ諸国に対して、あるいは国際社会の中で日本は生きていくかということを簡潔に述べた内容であります。これは、私は各国から高い評価を受けていると思っております。日本がこの五十年間、多くの国民の努力がこれは大きな原因でありますが、今日まで発展してきたのは、日本国民だけの努力のみならず、国際社会からも支援と協力を受けてきて日本の発展がある。今後、ここまで発展してきた日本としても、アジア・アフリカ諸国に今の日本にふさわしい支援、協力をしていき、そしてアジア・アフリカのみならず国際社会におきましても日本としての責任を果たしていこう…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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