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上田勇議員の質問と、政府の答弁
2024年3月27日 参議院 外交防衛委員会 第7号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
また、今、このUNEPの舞台で非常に関心を集めているテーマの一つがプラスチック汚染規制の条約であります。その策定に向けて、今、政府間の交渉が行われております。去年の十一月にはナイロビで政府間交渉委員会の会合が開催をされて、そこでの交渉を踏まえて、UNEP事務局から提示をされた改定ドラフトテキストに基づいて今交渉が行われているところであります。しかし、交渉が行われているとはいっても、現段階では、この条約の目的始めとする重要事項についても、事務局間でもまだ複数の選択肢が示されている段階でありますし、内容に関しても、参加国間の意見というのは相当隔たりがあるというふうに承知をしています。プラスチック汚染問題というのは、地球環境の喫緊の課題でありますとともに、我が国の経済社会にもその内容によっては大きな影響が及ぶものだと考えています。
答弁
プラスチック汚染、これにつきましては、先ほど答弁の中でも申し上げましたとおり、追加的な汚染をゼロにするということで、完全にゼロにするということではありませんけれども、もうこれ以上追加的に汚染を出さないということを二〇四〇年を目指してやっていくということにしております。その際、我が国の基本的なスタンスとしましては、プラスチックの大量消費国と排出国、その両方を含む多くの国が参加しなければ実効的で進歩的な条約は策定できないというのが基本的なスタンスになっているところでございます。また、今委員御指摘のとおり、プラスチックにつきましては、社会的に有用な役割、これを果たしています。それを認識した上で、この環境の中に流出していくプラスチック、これを抑制すること、それが必要だということで、生産だけではなくて、流通、販売、消費、廃棄物管理、その全てのライフサイクルにおいて適切な管理を各国の事情に応じて強化…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。