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徳永エリ議員の質問と、政府の答弁
2021年6月3日 参議院 環境委員会 第14号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
それから、資料を机上に配付させていただきましたけれども、寺田委員からもこれまで何度か御指摘がございました農業用のプラスチックを使用した被覆肥料についてお伺いいたしますが、使用後の被覆殻が圃場から流出することで川から海に流れ込みまして、マイクロプラスチックとなって海洋汚染等の要因となっているということでございます。この被覆肥料でございますが、どのようなものなのか、なぜ肥料をプラスチックコーティングしなければならないのか、教えていただきたいと思います。
答弁
最初に、ちょっと肥料の一般的なお話からさせていただきます。作物、生育ステージに応じて栄養が必要でございますので、適切な量の肥料をその時々に投入する必要がございます。例えば、水稲の例で申し上げると、春の田植の後に草丈の成長を促すために、最初に基肥、ベースとなる肥料を施用するほか、夏にも、穂ができてもみを充実させるための追加的な肥料、追肥が必要となります。今回御指摘のプラスチックを活用した被覆肥料でございますけれども、これ、徐々に肥料成分が溶け出すという性質を持ってございますので、春に基肥と一緒に投入するということで、夏場の暑い時期に実際には追肥が必要になる、これ非常に作業が大変でございます、こういった作業が不要になって省力化できるということ。さらには、作物の生育に応じて肥料成分が溶け出すような設計になってございますので、無駄が少なくなり肥料の投入量自体が減らすこともできます。さらには、無駄…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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