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石井準一議員の質問と、政府の答弁
2019年10月9日 参議院 本会議 第3号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
世界の海の表面には五兆個もの海洋マイクロプラスチックが漂っていると言われております。何もしなければ二〇五〇年までに海に出るプラスチックの合計は約十億トンに達し、全ての魚の重さ、約八億トンを上回るとの予測もあります。対策を直ちに進めなければなりません。G20大阪サミットでは、海洋プラスチックごみによる新たな汚染を二〇五〇年までにゼロにする目標を導入することで一致いたしました。四方を海に囲まれ、海の恵みを受けてきた我が国は、G20議長国として率先して行動すべきであります。全国の海岸や河川敷での一斉回収活動、漁業者の幅広い協力による海洋ごみの回収と処理の強化、微生物の力で分解されるバイオプラスチックの開発、増産など、あらゆる手段を尽くしていく必要があります。また、途上国の海洋プラスチックごみ問題にも国際貢献の一環として取り組んでいかなければなりません。
答弁
石井議員から御質問をいただきました海洋プラスチックごみの対策についてお答えをさせていただきたいと思います。海洋プラスチックごみによる汚染は、生態系や漁業にとって深刻な問題であり、人類の責任として取り組まなければなりません、なくさなければなりません。御指摘のG20大阪サミットで提案した大阪ブルー・オーシャン・ビジョンで目指す新たな汚染ゼロの世界を二〇五〇年までに実現すべく、まずは我が国が率先して取り組んでまいります。具体的には、昨日八日から東京でG20資源効率性対話・G20海洋プラスチックごみ対策実施枠組フォローアップ会合を主催しており、各国の担当者と取組の進捗を確認するとともに、来年サウジアラビアで開催されるG20に向けて協力連携を進めます。国会等の状況が許せば私自身も参加して、各国、国際機関に一層の連携強化を呼びかけたいと思います。また、途上国の対策強化については、我が国の主導により、…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。