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伊藤孝江議員の質問と、政府の答弁

2019年6月10日 参議院 決算委員会 第10号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

続きまして、海洋プラスチックごみ問題についてお伺いをいたします。今、海洋中のプラスチックごみ、マイクロプラスチックによる環境汚染が地球規模で広がっているという懸念がなされております。このマイクロプラスチックというのは、五ミリ以下の微細なプラスチックごみで、洗顔料や歯磨き粉などのスクラブ剤などに利用されているマイクロビーズなどで、排水溝などを通じて自然環境に流れ出てしまうと。また、もう一つは、大きなサイズのプラスチックが自然環境の中で破壊されたりであるとか細分化されてマイクロサイズになったもの。このようなものが北極海でも観測をされたという報告もなされておりまして、ただ、自然環境の中で回収することが困難だと。

答弁

環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災) 原田義昭

ただいま委員が御指摘になったとおり、この海洋プラスチック問題というのは本当に全地球的な深刻な問題になっておりまして、特に環境政策、環境議論では、実は今週の末に長野県でG20環境大臣会議がありますけど、そこでも最も大きなテーマとなっております。何としても出す量を抑える、しかし、どうしても出てくる分についてはやっぱり科学的にも何とか新しい技術開発ができないかということでございます。〔委員長退席、理事西田昌司君着席〕この問題については、新たな汚染を生み出さない世界の実現を目指してあらゆる手段を尽くす必要がございまして、その一つとしてイノベーション、科学技術開発の促進というのが必要だと、こう考えております。海で分解されるプラスチック、紙等の開発利用を促すために、今年度の新規予算、環境省の新規予算として三十五億円をいただきまして、今積極的に技術開発支援や設備導入補助等を行って、プラスチックの資源循…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

伊藤孝江議員の「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」のほかの質問

  • 2019年6月10日 決算委員会
    この海洋プラスチックごみ問題の解決、今、G20でもしっかりと訴えていきたいという原田大臣からの御決意もありましたけれど…
  • 2019年6月10日 決算委員会
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