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下条みつ議員の質問と、政府の答弁

2018年6月8日 衆議院 環境委員会 第10号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

しかしながら、例えば、従前やっていただいた、洗顔料などに用いられた、マイクロプラスチックの一種でスクラブ粒子、これは業界団体の自主的な取組によって代替素材にかわって、大臣御存じのとおり、今ほとんど見られなくなっている。これは皆さんの、環境省が中心になった、行政が中心になったリーダーシップがあって、本気度があったのでできたんじゃないかなというふうに思っています。そういう意味では、環境省というのは特に、私は、いろいろなところの障害を、本気でどれだけできるかによって幾つかの難関を越えられるんじゃないかなと思っておりますので。そういう意味では、まず初めに、最初からマイクロのサイズに製造されているもの、それが下水道を通じて海に放出されていっている、一次的なマイクロプラスチックについて御質問させていただきたいというふうに思います。

答弁

経済産業省大臣官房審議官 上田洋二

産業用途のマイクロプラスチックとしましては、プラスチック製品等の原料としまして、生産工程の中で用いられることが多い状況であります。このような生産工程上でマイクロプラスチックが環境中に漏出をしないように、プラスチックの業界団体では、従来から、自主的な取組として、漏出防止のマニュアルを整備するとともに、会員各社に対して啓蒙活動を実施しているところであります。これを踏まえまして、各社では、例えば、運搬時において荷崩れをしないような積み方の徹底でありますとか、あるいは、工場の排水溝に目の細かい金網を設置するといった取組を進めているところであります。経済産業省としましては、こうした業界の自主的な取組が一層推進されるよう、引き続き業界を促していきたいというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

下条みつ議員の「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」のほかの質問

  • 2018年6月8日 環境委員会
    特に、マイクロビーズについては、できるだけ使用抑制に向けた検討を行うとともに、その他のマイクロプラスチックについては、…
  • 2018年6月8日 環境委員会
    一次的マイクロプラスチックというのは、海洋中にあるのは全体からすれば一%なので、まだまだ見かけが少ないかもしれませんが…
  • 2018年6月8日 環境委員会
    というのは、今言った、今僕が質問したのは、どんなぐあいで検討ですかねというのに対して、ここに紙にあるそのとおりなんです…
  • 2018年6月8日 環境委員会
    そこで、大臣御承知かあれですが、おむつの吸水材の中にはこのマイクロプラスチックが使われているんですね。
  • 2018年6月8日 環境委員会
    ただ一方で、二〇一六年現在で、実を言うと、一千万トンの化粧品用途のマイクロプラスチックが販売されているんですよ。

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