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稲津久議員の質問と、政府の答弁

2017年2月6日 衆議院 予算委員会 第7号。「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

この問題と、もう一つ、先ほど私が触れさせていただいたマイクロプラスチック、微細なプラスチック、これが最近大変大きな問題になってきています。これはある調査の推計値ですけれども、二〇一〇年のデータ、百九十二カ国の国、地域を対象に行ったもの、世界全体でプラスチックのごみが一年間に最大で一千二百七十万トンぐらい出ているんじゃないか。これを少し細かく分析していくと、やはりどうも人口の多い新興国が上位を占めている状況で、二〇二五年には海への流出量が二〇一〇年の十倍ぐらいになるんじゃないか、こういう指摘もあります。特に日本近海で非常に深刻な問題がございまして、日本近海で浮遊するマイクロプラスチックの量は世界の平均の約二十七倍だ、こういう指摘もあります。

答弁

環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災) 山本公一

今御質問にございましたマイクロプラスチックについては、生態系への影響はもちろんのことでございますけれども、国際的な海洋ごみ対策の必要性がG7や日中韓三カ国環境大臣会合においても確認されており、まさに地球規模の問題だ、かように思っております。このため、環境省においては、海洋中のマイクロプラスチックの実態把握のための調査を実施しているほか、その調査手法の国際的な標準化に取り組んでいるところでありまして、東南アジア諸国も参加するG20やAPECなどを通じて、海洋ごみ対策の推進を引き続き積極的に働きかけてまいりたいと思っております。また、国内においては、廃棄物の適正処理等の推進によりまして、陸上からの海洋ごみの発生抑制に努めてまいりたいと思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

稲津久議員の「マイクロプラスチックと海洋プラスチックごみ(プラスチック汚染条約)」のほかの質問

  • 2017年2月6日 予算委員会
    これは後で、大事なテーマになりますけれども、近年では、海水中に漂っていますマイクロプラスチック、これは微細なプラスチッ…

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