愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

給特法と教員の働き方は国会でどこまで来たか

公立学校の教員には残業代の代わりに給与の一定割合を「教職調整額」として支給する仕組み(給特法)があり、長時間労働の温床だと批判されてきました。2025年の改正で調整額の引き上げと業務削減の目標が決まりましたが、残業代を払う仕組みに変えるべきだという議論は続いています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

715議員の質疑
525政府の答弁
134取り上げた
議員
2026最新 06-16
(最初 2016-03)

集め方:「給特法」「教育職員の給与等に関する特別措置法」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-17 14:41。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年6月16日参議院 文教科学委員会第11号望月禎文部科学省初等中等教育局長答弁

給特法の附則等の明示をいただきました。 文部科学省では、昨年の給特法等の改正を踏まえまして、昨年の九月に文部科学大臣の指針におきまして過剰な苦情等への対応を学校以外が担うべき業務に位置付けをしまして、本年二月には、令和六年度、七年度に実施をしたモデル事業を通じて把握した全国の教育委員会における先行事例をまとめた事例集を作成をいたしました。

2026年5月21日参議院 文教科学委員会第7号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

今般の教師の処遇改善に当たって、教師の職責や業務負担に応じた給与とする、そうした観点から教職調整額の率の引上げ等々を給特法改正において行っているわけでありますけれども、こうした恩恵といいますか、は当然養護教諭にも当たっているということであります。

2026年5月21日参議院 文教科学委員会第7号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

このため、学校に対する過剰な苦情でありますとか、不当な要求への対応につきましては、文科省においても、改正給特法に基づく指針において教育委員会等の行政機関の責任と明記をすることで取組の方向性を示しているところであります。

直近の質疑

2026年6月16日参議院 文教科学委員会第11号勝部賢志立憲民主・無所属

それから、給特法の改正のその附則の中に、不当な要求等を行う保護者等への対応についてというようなことも実は記されております。

2026年6月16日参議院 文教科学委員会第11号勝部賢志立憲民主・無所属

給特法の改正が昨年行われました。 ちょうど一年経過をしたところでありますけれども、この給特法改正の最大の狙いは教職員の長時間勤務を解消するとともに教師不足の状態を改善することであり、そのために処遇改善を図り、業務の見直しや負担軽減策を着実に実行していくことだと思っています。

2026年5月21日参議院 文教科学委員会第7号斎藤嘉隆愛知立憲民主・無所属

何でそんなことを言っているかというと、何で、今回の例えば給特法の改正も含めて、養護教員だけ処遇改善がなぜ図られないのか。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

質疑答弁
2016年41
2017年2315
2018年4625
2019年14984
2020年813
2021年1710
2022年3643
2023年5556
2024年4731
2025年305209
2026年 06月まで2538

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
斎藤嘉隆 愛知
参議院
立憲民主・無所属214532026-05-21
吉川元
衆議院
立憲民主党・無所属154822025-04-25
吉良よし子
参議院
日本共産党152122026-03-31
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会131832025-06-11
大石あきこ
衆議院
れいわ新選組113042025-11-26
水岡俊一
参議院
立憲民主・社民・無所属112822025-06-10
古賀千景
参議院
立憲民主・無所属101852026-05-11
浮島智子
衆議院
公明党101232025-11-21
金子道仁
参議院
日本維新の会91742025-06-11
城井崇
衆議院
立憲民主党・無所属81732025-11-04
勝部賢志
参議院
立憲民主・無所属71632026-06-16
舩後靖彦
参議院
れいわ新選組71312025-06-12
道下大樹
衆議院
立憲民主党・無所属71122025-02-27
西岡秀子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ71142025-02-26
西岡義高
衆議院
国民民主党・無所属クラブ61422026-03-11
堀場幸子
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会6922024-05-15
下野六太
参議院
公明党6812026-03-31
高橋英明
参議院
日本維新の会6732025-05-22
梅村みずほ
参議院
日本維新の会51422019-12-05
那谷屋正義
参議院
立憲民主・社民51242021-03-31
畑野君枝
衆議院
日本共産党51122019-11-19
牧義夫
衆議院
立憲民主党・無所属51012024-03-13
横沢高徳
参議院
立憲民主・社民5922021-03-16
山本和嘉子
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム5922020-03-11
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ5812025-05-28
森夏枝
衆議院
日本維新の会5722019-11-22
川内博史
衆議院
立憲民主党・無所属43022025-05-09
宮口治子
参議院
各派に属しない議員4712025-06-10
辻英之
衆議院
立憲民主党・無所属3912025-11-26
亀井亜紀子
衆議院
立憲民主党・無所属3812025-05-14
堤かなめ
衆議院
立憲民主党・無所属3812025-04-16
青山大人
衆議院
立憲民主党・無所属3712025-11-26
津村啓介
参議院
立憲民主党・無所属3722025-05-22
荒井優
衆議院
立憲民主党・無所属3722023-04-14
田村貴昭
衆議院
日本共産党3632025-06-04
河井昭成
衆議院
国民民主党・無所属クラブ3512026-04-22
眞野哲
衆議院
立憲民主党・無所属3512025-05-09
谷田川元
衆議院
立憲民主党・無所属3422025-05-19
水野素子
参議院
立憲民主・社民・無所属3312025-06-12
中村裕之
参議院
自由民主党・無所属の会3322025-05-22
坂本祐之輔
衆議院
立憲民主党・無所属3322025-05-09
小林茂樹
衆議院
自由民主党・無所属の会3322025-04-16
緒方林太郎
衆議院
有志の会3332023-02-20
足立信也
参議院
国民民主党・新緑風会3322018-11-07
波多野翼
衆議院
立憲民主党・無所属2712025-05-28
竹内千春
衆議院
立憲民主党・無所属2612025-11-26
上野通子
参議院
自由民主党2612025-06-05
赤池誠章
参議院
自由民主党2612025-05-29
阿部祐美子
衆議院
立憲民主党・無所属2612025-05-14
萩生田光一
衆議院
自由民主党・無所属の会2422025-05-09
三谷英弘
衆議院
自由民主党・無所属の会2422025-04-23
笠浩史
衆議院
立憲民主党・無所属2412022-04-06
山本大地
衆議院
自由民主党・無所属の会2312026-03-11
石川大我
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民2312019-12-05
吉良州司
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム2312019-11-15
神本美恵子
参議院
立憲民主党・民友会2312018-11-15
河野義博
参議院
公明党2222025-02-05
吉田はるみ
衆議院
立憲民主党・無所属2212024-10-07
玉木雄一郎
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2212024-02-01
柚木道義
衆議院
立憲民主党・無所属2212023-05-24
古田圭一
衆議院
自由民主党・無所属の会2212021-02-25
浜口誠
参議院
国民民主党・新緑風会2222018-06-29
木村英子
参議院
れいわ新選組1612025-06-05
池田佳隆
衆議院
自由民主党・無所属の会1512019-11-08
木原稔
衆議院
自由民主党・無所属の会1312025-04-25
高橋永
衆議院
立憲民主党・無所属1312025-04-16
高瀬弘美
参議院
公明党1312019-11-26
初鹿明博
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1312019-11-15
菊田真紀子
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1312019-11-13
牧山ひろえ
参議院
民進党・新緑風会1312017-04-04
水野孝一 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会1212026-03-31
盛山正仁
衆議院
自由民主党・無所属の会1212026-03-11
平木大作
参議院
公明党1212025-05-29
末松信介
参議院
自由民主党1212025-05-22
山崎正恭
衆議院
公明党1212025-04-23
宮本岳志
衆議院
日本共産党1212022-04-06
岬麻紀
衆議院
日本維新の会1212022-04-06
宮沢由佳
参議院
立憲民主・社民1212022-03-08
佐藤啓
参議院
自由民主党・国民の声1212019-11-28
倉林明子
参議院
日本共産党1212019-11-19
中川正春
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1212019-11-15
小島とも子
参議院
立憲民主・無所属1112026-03-19
海蔵伸一
衆議院
1112026-03-09
後藤翔太
参議院
参政党1112025-11-20
八幡愛
衆議院
れいわ新選組1112025-11-19
うるま譲司
衆議院
日本維新の会1112025-06-18
堂故茂
参議院
自由民主党1112025-06-11
本田顕子
参議院
自由民主党1112025-06-05
松野博一
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-05-28
小林史武
参議院
1112025-05-21
野田佳彦
両院
立憲民主党・無所属1112025-05-21
宗野創
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-05-16
安藤じゅん子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-23
美延映夫
衆議院
日本維新の会1112025-04-23
永岡桂子
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-04-18
五十嵐えり
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-16
佐々木ナオミ
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-04-16
今枝宗一郎 愛知
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-04-10
簗和生
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-03-12
大西洋平
衆議院
自由民主党・無所属の会1112025-02-27
岡田華子
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-27
橋本幹彦
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-02-25
岡野純子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112025-02-13
岡田悟
衆議院
立憲民主党・無所属1112025-02-12
西田薫
衆議院
日本維新の会1112025-02-06
小池晃
参議院
日本共産党1112025-01-29
竹谷とし子
参議院
公明党1112024-12-04
石川香織
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-12-02
大椿ゆうこ
参議院
立憲民主・社民1112024-05-16
赤嶺政賢
衆議院
日本共産党1112024-02-28
田中英之
衆議院
自由民主党・無所属の会1112024-02-27
斎藤アレックス
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-02-07
田名部匡代
参議院
立憲民主・社民1112023-10-25
青島健太
参議院
日本維新の会1112023-03-08
篠原豪
衆議院
立憲民主党・無所属1112023-02-21
矢田信浩
衆議院
1112023-02-13
櫻井周
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-10-28
片山大介
参議院
日本維新の会1112022-04-20
小野泰輔
衆議院
日本維新の会1112022-02-16
湯原俊二
衆議院
立憲民主党・無所属1112022-02-16
藤田文武
衆議院
日本維新の会・無所属の会1112020-02-25
吉川ゆうみ
参議院
自由民主党・国民の声1112019-12-04
こやり隆史
参議院
自由民主党・国民の声1112019-11-26
宮本徹
衆議院
日本共産党1112019-11-22
郷原悟
参議院
1112019-11-22
村上史好
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112019-11-13
白須賀貴樹
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-11-08
村井英樹
衆議院
自由民主党・無所属の会1112019-11-07
枝野幸男
衆議院
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム1112019-10-07
横光克彦
衆議院
立憲民主党・無所属フォーラム1112019-02-27
鰐淵洋子
衆議院
公明党1112018-11-28
石橋通宏
参議院
立憲民主党・民友会1112018-06-04
大西健介
衆議院
国民民主党・無所属クラブ1112018-05-11
平野博文
衆議院
無所属の会1112018-04-13

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
本田由紀東京大学大学院教育学研究科教授352025-06-03
清水秀行日本労働組合総連合会事務局長342025-02-25
青木栄一東北大学大学院教育学研究科教授282025-06-03
郡司隆文全日本教職員連盟委員長242019-11-28
逢見直人日本労働組合総連合会会長代行222020-02-21
西村祐二岐阜県公立高校教諭/筆名「斉藤ひでみ」172019-11-28
高橋哲大阪大学大学院人間科学研究科准教授152025-04-25
相原康伸日本労働組合総連合会事務局長中央教育審議会初等中等教育分科会学校における働き方改革特別部会前委員152019-11-28
広田照幸日本大学文理学部特任教授132025-05-27
戸ヶ崎勤戸田市教育委員会教育長132025-04-25
梶原貴日本教職員組合中央執行委員長132025-04-25
渡辺陽平全日本教職員連盟委員長132025-04-25
貞広斎子国立大学法人千葉大学副学長・教育学部教授132025-04-18
嶋崎量日本労働弁護団常任幹事/弁護士132019-11-12
早川三根夫岐阜市教育委員会教育長132019-11-12
伊藤孝恵122025-06-03
東川勝哉公益社団法人日本PTA全国協議会顧問/中央教育審議会初等中等教育分科会学校における働き方改革特別部会前委員122019-11-28
工藤祥子全国過労死を考える家族の会公務災害担当/神奈川過労死等を考える家族の会代表122019-11-12
神保政史日本労働組合総連合会事務局長112026-03-10
露口健司愛媛大学大学院教育学研究科教授112025-06-03
妹尾昌俊一般社団法人ライフ&ワーク代表理事/OCC教育テック大学院大学教授112025-05-27
植村洋司全国連合小学校長会顧問112025-05-27
大石あきこ112025-04-25
浮島智子112025-04-18
神谷裕112025-02-25
佐久間亜紀慶應義塾大学教職課程センター教授112022-04-01
加治佐哲也兵庫教育大学長112022-04-01
瀧本司日本教職員組合中央執行委員長112022-04-01
菊田真紀子112019-11-13
畑野君枝112019-11-12
小室淑恵株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長112018-06-12

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
あべ俊子文部科学大臣2599
永岡桂子文部科学大臣2355
望月禎文部科学省初等中等教育局長2073
松本洋平文部科学大臣2038
萩生田光一文部科学大臣1770
末松信介文部科学大臣1025
丸山洋司文部科学省初等中等教育局長818
石破茂内閣総理大臣817
矢野和彦文部科学省初等中等教育局長88
盛山正仁文部科学大臣715
林芳正文部科学大臣69
柴山昌彦文部科学大臣68
松野博一文部科学大臣66
藤原章夫文部科学省初等中等教育局長410
永山賀久文部科学省初等中等教育局長410
瀧本寛文部科学省初等中等教育局長49
高橋道和文部科学省初等中等教育局長45
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)34
岸田文雄内閣総理大臣34
尾田進厚生労働省大臣官房審議官33
藤原誠文部科学省初等中等教育局長25
伯井美徳文部科学省初等中等教育局長24
武部新文部科学副大臣23
高市早苗内閣総理大臣22
金城泰邦文部科学大臣政務官22
浅野敦行文部科学省大臣官房学習基盤審議官22
中山光輝財務省主計局次長12
樋口尚也文部科学大臣政務官12
福田かおる文部科学大臣政務官11
中村裕之文部科学副大臣11
堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官11
寺門成真スポーツ庁次長11
小池信之総務省自治行政局公務員部長11
須藤明裕総務省大臣官房審議官11
東国幹財務大臣政務官11
岸本武史厚生労働省労働基準局長11
日向信和文部科学省大臣官房学習基盤審議官11
茂里毅文部科学省総合教育政策局長11
武見敬三厚生労働大臣11
安彦広斉文部科学省大臣官房審議官11
鈴木俊一財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)11
亀岡偉民文部科学副大臣・内閣府副大臣11
上野通子文部科学副大臣11
宮川典子文部科学大臣政務官11
馳浩文部科学大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、給特法を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の45人の発言はことがら「子育てと教育」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

関連する公開データ

このことがらに関わる、国や自治体が公表している数字です。当サイトが公表資料から書き写したもので、要約も推計もしていません。

小中高生の自殺者数(警察庁・厚生労働省)

令和7年

小中高生の自殺者数538人
統計のある1980年以降で最多
前年からの増減+9人
小学生10人
中学生172人
高校生356人

読むときの注意:この数は、報道されたかどうかに関わらず計上されたものです。月ごとの内訳は年次資料にのみあり、月次の暫定値には小中高生の区分がありません。

出典:警察庁・厚生労働省「自殺の状況」(2026-09-15確認)

児童生徒の自殺と、背景調査の実施状況

令和5年度

小・中・高から報告のあった自殺した児童生徒397人
置かれていた状況が「不明」(小7・中58・高121)186人
全体の47%
基本調査の実施全件
詳細調査の実施(いじめ重大事態調査で代替したものを含む)32件
8.1%
詳細調査の制度と調査希望の有無を遺族に説明した件数238件
59.9%

読むときの注意:「不明」186人が、詳細調査をした上で不明なのか、詳細調査をしていないために不明なのかは、公表資料からは区別できません。

出典:文部科学省「児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要」(2026-09-15確認)

同じ年度の、警察庁調査との差

令和5年度

小学校(警察庁13/文科省11)差 2人
中学校(警察庁159/文科省126)差 33人
高等学校(警察庁353/文科省260)差 93人
合計(警察庁525/文科省397)差 128人

読むときの注意:文部科学省の数字は「学校が把握し、計上したもの」です。警察庁の令和6年1〜3月の数値は暫定値です。

出典:同上(警察庁調査との比較表)(2026-09-15確認)

発言のあゆみ

全部 1,381 質疑 715 答弁 525 参考人 80 新しい順

2025年11月26日衆議院 文部科学委員会第3号望月禎文部科学省初等中等教育局長答弁

先般の国会におきまして、給特法の改正を通じまして、熱意ある、志ある多くの方々が教員になっていただき、有為な人材を学校現場に迎えていく、一方で、働き方改革をしっかり進めていくということをこの委員会でも審議をしていただきました。

2025年11月26日衆議院 文部科学委員会第3号竹内千春立憲民主党・無所属

大臣は所信の中で改正給特法について触れられ、教育の担い手である教職員が安心して本務に集中できる環境づくりに向け、学校教育に働き方改革等を進めていくという決意を述べられています。 そのような状況を踏まえて、今年の通常国会では給特法の一部改正が行われ、教員の負担を軽減する様々な策が講じられました。

2025年11月26日衆議院 文部科学委員会第3号青山大人立憲民主党・無所属

もちろん通常国会で、給特法の改正におきまして、我々も様々な修正案の中で、少人数学級、同時に教職員を増やすといったことで様々な法改正も行われてきましたけれども、今この瞬間も本当に現場では先生がいなくて、これまでは市町村とか都道府県でお互い補ったりとか、それぞれの人的なネットワークで賄ったりしてきましたけれども、なかなかそういったことも今本当に困難な状況にあるというような現場のお話を、最近聞く機会が増えました。

2025年11月21日衆議院 文部科学委員会第2号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

また、今般の給特法等一部改正法につきまして、御党にも御提言をいただきまして、主務教諭の職を創設をしているところでもあります。

2025年11月21日衆議院 文部科学委員会第2号望月禎文部科学省初等中等教育局長答弁

さきの通常国会におきまして、給特法の審議に関連しまして、公明党の山崎委員から、そして六月には浮島議員から、学校と教師が担う業務に係る三分類につきまして、その趣旨の明確化、そして内容のアップデートの必要性についての御指摘をいただきました。 基本的には学校以外が担うべき業務となっているものについて、明確に、基本的にはを取って、学校以外が担うべき業務というふうにすべきだ等の意見がございまして、そうした御意見を踏まえて、三つの分類の趣旨を明確化するとともに、これまでは十四の業務を代表例として挙げておりましたものを十九にいたしまして、九月二十五日に、給特法に基づく文科大臣の指針に三分類を明確に位置づけをしたところでございます。

2025年11月21日衆議院 文部科学委員会第2号浮島智子公明党

さきの通常国会では、本委員会における給特法の審議を行う中で、教師の処遇改善に併せて、しっかりと学校における働き方改革を進めていかなければならないということを私は強調をさせていただきました。 法案の審議においては、当時のあべ文科大臣から、公明党が提案した学校、教師が担う業務の三分類について、給特法に基づく指針に位置づけて、業務の見直しを加速化させていくという明確な御答弁をいただいたところでもあります。

2025年11月20日参議院 文教科学委員会第2号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

また、教職調整額は、給特法にその率が定められるものであるため、法改正によって全国の自治体において確実に処遇の改善が図られることになります。 今般改正された給特法に定められた教職調整額の引上げを着実に実施することによりまして、教師の職務の重要性にふさわしい処遇を実現をしてまいりたいと思います。

2025年11月20日参議院 文教科学委員会第2号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

給特法におきましては、教師の自発性、創造性に基づく勤務に期待する面が大きいことなど、どこまでが職務であるかの切り分けが難しい、切り分け難いという教師の職務等の特殊性から、時間外勤務手当ではなく、勤務時間の内外を包括的に評価するものとして教職調整額を支給することとしております。 教育活動には日々子供たちと接している教師の創意工夫が重要であり、公立学校の教師に適用される給特法は、逐一管理職の職務命令によるのではなく、教師が専門性を発揮して業務を遂行し、教師の裁量を確保しつつ原則として時間外勤務を命じないこととし、教員の健康、福祉に配慮する仕組みとなっているところであります。

2025年11月20日参議院 文教科学委員会第2号後藤翔太参政党

その中心となったものが給特法と人材確保法です。 給特法は、教職調整額を定め、超勤四項目以外の残業は認めないが、本給の四%に当たる額を支払うという働き方の枠をつくりました。

2025年11月20日参議院 文教科学委員会第2号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

そもそも、教員のなり手不足を解消するということが一番の基礎にあると思いますから、これらに関しましては給特法の改正を踏まえまして、職場環境、また処遇の改善というものを進めていくということかと思います。

2025年11月20日参議院 文教科学委員会第2号斎藤嘉隆愛知立憲民主・社民・無所属

ただ、一個違うのは、今給特法で時間外勤務手当が支給をされない、そのことだけが違うんであって。

2025年11月20日参議院 文教科学委員会第2号望月禎文部科学省初等中等教育局長答弁

その上で、公立学校の教員につきましては、今給特法の話も大臣からございましたけれども、一部給特法で読替えをしてございます、地方公務員法の読替えをしてございまして、その部分を除いては労働基準法が適用されているということでございます。

2025年11月20日参議院 文教科学委員会第2号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

学校における働き方改革につきましては、労働基準法に規定されている労働時間規制の考え方を踏まえた上で、給特法に基づく指針に教師の時間外在校等時間の上限を示し、その縮減に取り組んでいるところであります。 また、給特法改正におきまして、令和十一年度までに時間外在校等時間を平均三十時間程度に削減という目標を掲げておりまして、これ、法律の附則にも書かれている法律事項だというふうに私として承知をしているところでもありまして、そういう意味では、この法律に示されたことを我々としてはしっかりと目指し、進めていく。

2025年11月19日衆議院 厚生労働委員会第2号八幡愛れいわ新選組

部活動の指導や授業の準備、保護者対応など、これは時間外労働とはみなされず、残業代も出ずに、むしろ好きでやっているかのような政府見解が、我が党の大石あきこ議員による給特法改正の議論の際に明らかになっております。

2025年11月19日衆議院 文部科学委員会第1号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

改正給特法なども踏まえ、教育の担い手である教職員が安心して本務に集中できる環境づくりに向け、学校における働き方改革、学校の指導、運営体制の充実、処遇の改善を総合的に進めます。

2025年11月18日参議院 文教科学委員会第1号松本洋平自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

改正給特法なども踏まえ、教育の担い手である教職員が安心して本務に集中できる環境づくりに向け、学校における働き方改革、学校の指導、運営体制の充実、処遇の改善を総合的に進めます。

2025年11月4日衆議院 本会議第3号高市早苗自由民主党・無所属の会内閣総理大臣答弁

先般成立した改正給特法等を踏まえ、業務の仕分を行った、学校と教師の業務の三分類を文部科学大臣が定める指針に位置づけており、教育委員会による学校の業務量管理を徹底してまいります。 給特法につきましては、様々な議論があることは承知しております。

2025年11月4日衆議院 本会議第3号城井崇立憲民主党・無所属

本年成立した給特法の改正法は、教職調整額の段階的引上げ、働き方改革計画の策定、公表義務、主務教諭の新設を内容としています。

2025年6月18日衆議院 文部科学委員会第17号あべ俊子自由民主党・無所属の会文部科学大臣答弁

そうした中、今回の給特法改正を踏まえまして、地域住民、また首長部局などと更なる連携と協力を推進していき、取組を加速させていただくことがまさに重要だと思っております。

2025年6月18日衆議院 文部科学委員会第17号浮島智子公明党

先般、本委員会でも徹底した議論を行いましたこの給特法ですけれども、成立がいたしました。 そして、法案の審議においては大臣からも、公明党が提案した学校、教師が担う業務に係る三分類について給特法に基づく指針に位置づけて、業務の見直しを加速させていくと明確に御答弁をいただいたところであります。

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この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方