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伊藤孝恵議員の質問と、政府の答弁

2022年10月27日 参議院 文教科学委員会 第2号。「旧統一教会(解散命令・被害者救済・政治との関係)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

まず、大臣の文部科学行政の基本姿勢を伺う前に、旧統一教会問題についてはこれ確認させていただかなければなりません。日本国憲法下では、まず個人の自由が優先いたします。それを前提として宗教活動の自由があります。内心における信仰の自由は絶対的、無制限ではありますけども、対外的な宗教活動を行ったり宗教的結社となれば、当然公共の下で一定の制約を受けることになります。まず、大臣に確認です。これ、一九八〇年代から社会問題化していた旧統一教会の名称変更がなぜかなったのか。また、文化庁が宗教法人法に基づく権限行使に至らなかった理由は何だったのか。

答弁

文部科学大臣 永岡桂子

これまで、旧統一教会につきましては、そのような解散命令の請求を行う事由等に該当する疑いがあるとの判断には至っていなかったことから、報告徴収・質問権の行使はしてこなかったということでございます。しかしながら、今般、旧統一教会に関しては、平成二十八年、二十九年におきまして、それまで認められておりませんでした使用者責任とは異なりまして、法人自体の組織的な不法行為責任が認められた民事裁判の例が見られること、また、今般、政府が設けました合同電話相談窓口におきまして、金銭トラブルから心の健康に関するものまで、九月三十日時点で幅広く千七百件以上の相談が寄せられておりまして、法テラスであるとか警察を含めた様々な関係機関に相談がつながれているところでございます。このような状況が生じているものと分かりましたので、宗教法人法第七十八条の二に基づき、報告徴収・質問権の行使に向けた手続を今進めているところでござい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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