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塩川鉄也議員の質問と、政府の答弁

2017年5月9日 衆議院 環境委員会 第15号。「クマの出没と人身被害(緊急銃猟・指定管理鳥獣)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

このように、クマ類出没対応マニュアルというのが、「クマが山から下りてくる」とサブタイトルで書いてありますけれども、実際に熊の出没の被害マップをつくるですとかこういった取り組みについて、専門家の知恵もかりながら、地域の住民の方の協力も得ながら、取り組みを具体化しようということが書かれているわけなんです。そういう点でも、私は大臣にお尋ねしますけれども、イノシシについても、こういった市街地への出没に対応する、そういったマニュアルをつくる必要があるんじゃないのか。自治体任せにせず、環境省としてイノシシによる人身被害を防ぐための対応マニュアルをつくる、その考えはないか、このことについて大臣にお尋ねをいたします。

答弁

環境大臣・内閣府特命担当大臣(原子力防災) 山本公一

熊というのは、私のイメージというのが、皆さん、お読みになったことがある方もいらっしゃるだろうと思いますけれども、「羆」という日本の小説がございまして、その小説を読むと、北海道の事件なんですけれども、事実、明治時代に起きた話なんですけれども、ヒグマが集落を襲う、そして人を食べるということ等々を含めて、人を食べるものが熊だという意識を持っておりました。イノシシは人は食べない、イノシシは有害鳥獣、いわゆる農作物に被害を及ぼす有害鳥獣という意識でずっと見てきておりました。今先生御指摘のように、人身事故という観点から余り見てこなかった。しかし、人身事故が全国的に頻繁に起きているということ等々を踏まえましたときに、イノシシの、いわゆる熊と同じような一つの出没マニュアルといいますか、対策マニュアルというのも考えていってもいいのかなという気はいたしておりますけれども、根本的に違う面もあるんじゃないかとい…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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