愛知の国会議員 発言ログ愛知の有権者が選んだ45人が、国会で何を話したか

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更年期症状と女性の健康(プレコンセプションケア)は国会でどこまで来たか

更年期の症状で働き続けにくくなる人や、妊娠前から心身の健康を整えるプレコンセプションケアなど、女性の健康に関わる課題を省庁横断でどう扱うかの議論です。国会では、内閣府の男女共同参画担当大臣が「政府全体の司令塔としての役割を果たす」と答弁するなど、施策の位置づけが動いています。だれが取り上げ、政府が何と答えてきたかを会議録から機械的に集めて並べます。

113議員の質疑
136政府の答弁
44取り上げた
議員
2026最新 07-10
(最初 2016-01)

集め方:「更年期」「プレコンセプションケア」「女性の健康 司令塔」「女性の健康 包括的」を含む発言を、国立国会図書館の国会会議録検索システムから2016年1月1日以降ぶん機械的に集めたものです(愛知の45人に限りません)。立場(質疑・答弁)は発言の冒頭の話者表記から機械的に分けています。要約も賛否の判定もしていません。最終取得 2026-09-19 00:46。

いま、政府は何と答えているか

大臣・副大臣・政務官・政府参考人としての直近の答弁です。語を含む文をそのまま抜いています。答弁は質問への答えなので、「この回の会議録」で質問とあわせて読んでください。

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

その視点に基づいた施策については、例えば、性別を問わず、適切な時期に、性や健康に関する正しい知識を持ち、妊娠、出産を含めた将来設計や将来の健康を考えて健康管理を行うプレコンセプションケア等の施策を盛り込んでいるところであります。

2026年6月10日衆議院 経済産業委員会第12号赤澤亮正自由民主党・無所属の会経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)答弁

経済産業省においても、例えば、IoT型の胎児モニターによる遠隔妊婦健診をサポートするデバイスといった、女性特有のライフイベントや健康課題に対応するためのフェムテックの活用でありますとか、あるいは、妊娠、出産等のライフプランや将来を踏まえた健康管理であるプレコンセプションケア、妊娠の前にということをおっしゃいましたけれども、を含む健康経営を推進しているところでございます。

2026年6月3日衆議院 内閣委員会第17号黄川田仁志自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)答弁

プレコンセプションケアについては、こども家庭庁を中心にプレコンセプション五か年計画を策定し、関係省庁が連携して取組を進めているところでありまして、委員が御紹介いただきました目標を設定しているというふうに承知をしております。 先ほど申し上げましたとおり、プレコンセプションケアについては、男女の健康への支援として第六次男女共同参画基本計画に明確に盛り込んでいるところでございまして、その観点からも、必要なフォローアップを実施してまいりたいというふうに考えております。

直近の質疑

2026年7月10日衆議院 内閣委員会第25号野村美穂愛知国民民主党・無所属クラブ

私は、これまで内閣委員会において、国民的健康課題として、更年期症状への支援や理解を広げるための質問、プレコンセプションケアの推進など、性と生殖に関わる国民的健康課題を取り上げてきました。

2026年6月25日参議院 厚生労働委員会第15号庭田幸恵国民民主党・新緑風会

私は、更年期、これ男性も含めてです、それから睡眠障害、介護疲れなど、一つ一つを別々に扱うのではなく、見えない健康課題による就業継続支援として横断的に、もう省庁横断的に政策を整理する必要があると思います。 政府は、更年期、生理痛、睡眠障害、慢性的な疲労、介護疲れ、そして、前回、私質疑させていただきましたけれども、感情労働による消耗、そして男性の更年期などを含む見えない健康課題が就業継続に与える、昇進の辞退、業務量の削減などへの影響をどのように認識をされているのか、政府参考人にお伺いします。

2026年6月25日参議院 厚生労働委員会第15号庭田幸恵国民民主党・新緑風会

二元論で捉えるのではなく、更年期、睡眠障害、慢性疲労、メンタル不調、このプレゼンティーイズムを背景とした就業継続困難を労働政策上の重要な課題として明確に位置付ける必要があると考えております。

会議録に繰り返し出てくる論点

当サイトが会議録を読んで整理した問いです。どの立場が正しいかは判定していません。

年ごとの件数

質疑答弁
2016年26
2017年11
2018年22
2020年23
2021年02
2022年2118
2023年2014
2024年1012
2025年1430
2026年 07月まで4148

最後の年は年の途中までの数字なので、前の年とそのまま比べられません。国会の会期や委員会の開かれ方でも件数は変わります。

だれが国会で取り上げているか

「日数」で並べています。同じ日の質疑で何度言っても1日です。別の日、別の委員会で繰り返し持ち出しているなら、続けて取り組んでいる印になります。名前は会議録の表記のままです。

議員会派(会議録の表記)日数件数会議の種類最後に触れた日
田村まみ
参議院
国民民主党・新緑風会5922025-12-15
吉田久美子
衆議院
公明党5842024-06-05
高階恵美子
衆議院
自由民主党・無所属の会5532026-04-09
野村美穂 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ41412026-07-10
伊藤孝恵 愛知
参議院
国民民主党・新緑風会3412023-11-16
塩村あやか
参議院
立憲民主・無所属2922026-04-14
沼崎満子
衆議院
中道改革連合・無所属2412026-04-22
岡野純子
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2422026-03-05
日野紗里亜 愛知
衆議院
国民民主党・無所属クラブ2322026-04-24
高木かおり
参議院
日本維新の会2312026-04-14
宮路拓馬
衆議院
自由民主党・無所属の会2322023-02-21
仁木博文
衆議院
有志の会2312022-10-26
豊田真由子
衆議院
参政党2212026-04-24
竹谷とし子
参議院
公明党2222024-12-04
石井啓一
衆議院
公明党2212024-10-07
勝目康
衆議院
自由民主党・無所属の会2222024-02-27
佐藤英道
衆議院
公明党2212023-11-24
生稲晃子
参議院
自由民主党1412023-05-16
庭田幸恵
参議院
国民民主党・新緑風会1212026-06-25
佐藤啓
参議院
自由民主党1212025-03-26
金村龍那
衆議院
日本維新の会1212022-04-22
森屋隆
参議院
立憲民主・社民1212022-04-21
かまやち敏
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-05-21
大島敦
衆議院
中道改革連合・無所属1112026-05-20
三原じゅん子
参議院
自由民主党・無所属の会1112026-04-27
梅村みずほ
参議院
参政党1112026-04-02
小林さやか
参議院
国民民主党・新緑風会1112026-03-27
岩本麻奈
参議院
参政党1112025-12-02
新妻秀規
参議院
公明党1112025-05-29
石田昌宏
参議院
自由民主党1112025-05-27
石井苗子
参議院
日本維新の会1112025-05-12
森まさこ
参議院
自由民主党1112025-03-05
大河原まさこ
衆議院
立憲民主党・無所属1112024-06-03
伊東信久
衆議院
日本維新の会・教育無償化を実現する会1112024-05-22
山口那津男
参議院
公明党1112024-02-02
平山佐知子
参議院
各派に属しない議員1112023-12-07
山添拓
参議院
日本共産党1112023-04-11
窪田哲也
参議院
公明党1112023-03-09
堀場幸子
衆議院
日本維新の会1112022-11-28
国光あやの
衆議院
自由民主党1112022-05-26
石川大我
参議院
立憲・国民.新緑風会・社民1112020-03-05
竹内真二
参議院
公明党1112018-11-15
大隈和英
衆議院
自由民主党1112018-02-23
赤枝恒雄
衆議院
自由民主党・無所属の会1112017-05-10

参考人として意見を述べた人

委員会に呼ばれて意見を述べた議員ではない人です(会議録の表記のまま)。現場の医療機関や研究者の声はここに出ます。

名前肩書(会議録の表記)日数件数日付
高木りつ全国労働組合総連合副議長112025-05-29
草間剛112025-05-14
鈴木重也一般社団法人日本経済団体連合会労働法制本部長112025-05-13
竹信三恵子和光大学名誉教授/ジャーナリスト112024-02-21

答えた側

大臣・副大臣・政務官・政府参考人として答えた側です。質問する側とは立場が違うので別に出しています。

名前役職(最後の答弁時)日数件数
黄川田仁志内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)1020
福岡資麿厚生労働大臣1010
高市早苗内閣総理大臣69
上野賢一郎厚生労働大臣66
加藤勝信財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)66
三原じゅん子内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・共生・共助)57
後藤茂之厚生労働大臣57
武見敬三厚生労働大臣44
小倉將信内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)44
岡田恵子内閣府男女共同参画局長34
竹林悟史こども家庭庁長官官房審議官34
岸田文雄内閣総理大臣33
山田雅彦厚生労働省雇用環境・均等局長33
佐原康之厚生労働省健康局長24
中村英正こども家庭庁成育局長22
鰐淵洋子厚生労働副大臣22
山影雅良経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官22
安倍晋三内閣総理大臣22
仁木博文厚生労働副大臣15
鳥井陽一厚生労働省大臣官房審議官13
南亮経済産業省大臣官房商務・サービス審議官12
福島靖正厚生労働省健康局長12
赤澤亮正経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)11
井上博雄経済産業省大臣官房商務・サービス審議官11
榊原毅厚生労働省大臣官房審議官11
江澤正名経済産業省商務情報政策局商務・サービス政策統括調整官11
津島淳内閣府副大臣11
熊木正人厚生労働省大臣官房審議官11
井内努厚生労働省労働基準局安全衛生部長11
大隈俊弥厚生労働省大臣官房審議官11
石破茂内閣総理大臣11
堀井奈津子厚生労働省雇用環境・均等局長11
宮崎政久厚生労働副大臣11
美濃芳郎厚生労働省労働基準局安全衛生部長11
村山誠厚生労働省雇用環境・均等局長11
伊佐進一厚生労働副大臣・内閣府副大臣11
榎本健太郎厚生労働省医政局長11
宮本悦子厚生労働省大臣官房審議官11
末松信介文部科学大臣11
深澤陽一厚生労働大臣政務官11
宮崎敦文厚生労働省大臣官房審議官11
橋本聖子内閣府特命担当大臣(男女共同参画)11
樽見英樹厚生労働省医薬・生活衛生局長11
片山さつき内閣府特命担当大臣(規制改革・地方創生・男女共同参画)11
鈴木康裕厚生労働省保険局長11
大塚幸寛内閣府大臣官房審議官11
塩崎恭久厚生労働大臣11

愛知の議員は

愛知の有権者の一票が当落に効く45人のうち、更年期と女性の健康を国会で取り上げているのは次の議員です。

愛知の45人の発言はことがら「女性の人権と男女共同参画」にまとめています(こちらは2023-01-01以降)。

制度そのものを調べるなら

事業者の一覧や相談窓口は国が公表しているものが最新です。当サイトは会議録の側だけを扱います。

発言のあゆみ

全部 253 質疑 113 答弁 136 参考人 4 新しい順

2023年3月9日参議院 厚生労働委員会第2号榎本健太郎厚生労働省医政局長答弁

ただいま委員から御指摘ございましたように、思春期や妊娠・出産期、子育て期、更年期、老年期など各ライフステージに応じて、女性の心身の変化に応じたきめ細やかな医療の体制は重要な課題というふうに考えております。

2023年2月20日衆議院 予算委員会第一分科会第1号宮本悦子厚生労働省大臣官房審議官答弁

更年期を含め、女性が安心して健康で働き続けられるようにするためには、更年期障害等に関する労働者本人や職場の理解を深め、必要な制度を活用しやすい職場環境を整備することが重要であると考えております。 このため、厚生労働省といたしましては、働く女性の健康応援サイトなどにおきまして、働く女性向けに、更年期に表れる不調の原因や症状等を紹介し、生活に支障が出る場合には婦人科への受診を推奨するなど、健康管理に関する様々な情報を提供し、周知啓発を図っております。

2023年2月20日衆議院 予算委員会第一分科会第1号小倉將信自由民主党・無所属の会内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)答弁

こうした中、更年期の女性は職場や社会において多くの役割を担う世代であり、その活躍は地域及び社会経済にとっても重要です。 更年期障害の程度や症状には個人差がありますものの、症状が重い場合であっても就労継続やキャリア向上が妨げられないよう、更年期に関する理解や治療の普及を促進することが求められております。

2023年2月13日衆議院 予算委員会第10号加藤勝信自由民主党・無所属の会厚生労働大臣答弁

さらに、更年期に関する休暇については、更年期における体調不良の際に利用できる休暇制度の導入が従業員の方の離職防止や安心につながっているという企業における取り上げるべき事例、こういったものをしっかりと紹介するそうした事例集も作成をしておりまして、そういったことの周知を図って特別休暇制度の導入促進を進めさせていただきたいと思っております。

2022年11月8日参議院 厚生労働委員会第4号加藤勝信自由民主党厚生労働大臣答弁

まず、更年期障害等、女性の健康課題によって働きづらさを感じておられる方々に対する支援、これ大変重要だと認識をしておりまして、厚労省では、各都道府県に設置された産業保健総合支援センターにおいて支援を行っております。 職場における厚生年金、あっ、職場における更年期障害に関する理解を深めていくためにも、引き続きこれらの取組について事業主に対する周知を図っていきたいと考えております。

2022年10月27日参議院 内閣委員会第1号小倉將信自由民主党内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)答弁

こども政策担当大臣、共生社会担当大臣、女性活躍担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣、少子化対策及び男女共同参画を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 子供を取り巻く状況は、虐待相談の対応件数が増加するなど深刻です。また、…

2022年10月26日衆議院 厚生労働委員会第2号加藤勝信自由民主党厚生労働大臣答弁

まさに人生百年時代とも言われますけれども、女性が子育て、働き盛りの時期を含めて生涯を通じて健康で明るく充実した日々を過ごせる、そのために女性の健康を生涯にわたり包括的に支援することは大変重要であります。 厚労省でも、女性ホルモンの状況がライ…

2022年10月21日衆議院 内閣委員会第1号小倉將信自由民主党内閣府特命担当大臣(少子化対策・男女共同参画)答弁

こども政策担当大臣、共生社会担当大臣、女性活躍担当大臣、孤独・孤立対策担当大臣、少子化対策及び男女共同参画を担当する内閣府特命担当大臣として、一言御挨拶を申し上げます。 子供を取り巻く状況は、虐待相談の対応件数が増加するなど深刻です。また、…

2022年5月26日衆議院 予算委員会第19号後藤茂之自由民主党厚生労働大臣答弁

特に女性ホルモンの状況がライフステージごとに劇的に変化するという特性を踏まえると、研究にしっかりと取り組みながら、更年期障害が及ぼす影響、しっかりと対応していかなければならないというふうに思っております。

2022年4月22日衆議院 厚生労働委員会第16号後藤茂之自由民主党厚生労働大臣答弁

男性の更年期障害、一般的には、四十歳を過ぎた頃から、性ホルモン分泌量の低下等によりまして発生する様々な体調不良などの症状があるということで承知しておりまして、そうしたことは、実を言うと、職場等にも、男性の更年期障害についても、関係者の理解を深めていく等の環境整備を図っていく必要があるというふうに思っております。 現在、厚生労働省においては、生活習慣病予防のための健康情報サイトであるe―ヘルスネットにおいて、男性においても更年期障害が存在するものの、女性の場合と比べ変化が緩やかなため、老化現象の一部と認識されて気づかれないことが多い旨、そうした情報を提供しているところであります。

2022年4月22日衆議院 厚生労働委員会第16号後藤茂之自由民主党厚生労働大臣答弁

男性にも更年期障害があるということは知っております。

2022年4月22日衆議院 厚生労働委員会第16号山田雅彦厚生労働省雇用環境・均等局長答弁

PMSや更年期障害など健康課題を抱える女性労働者についての職場における支援に関しては、まずは、職場におけるこうした健康問題に関する理解を深めることで、年次有給休暇等の既存の制度を活用しやすい職場環境整備を推進することが重要であると考えております。 このため、厚生労働省においては、働く女性の健康応援サイト等において、企業や働く女性向けにPMSや更年期障害を含む健康管理に関する情報を提供し、周知啓発を図るとともに、産業医を始めとする職場の産業保健スタッフに対して、女性の健康課題に関する知識の向上を図るため、各都道府県に設置された産業保健総合支援センターにおいて専門的な研修を実施しております。

2022年4月21日参議院 厚生労働委員会第9号後藤茂之自由民主党厚生労働大臣答弁

本年度から実施する予定の更年期障害に関する研究については、令和六年度までの三年間を研究予定期間といたしております。 更年期障害を患う労働者への職場における支援も含めまして、その研究成果をしっかりと支援施策につなげていくことが重要であるというように思っております。

2022年4月21日参議院 厚生労働委員会第9号後藤茂之自由民主党厚生労働大臣答弁

今お尋ねの、本年度からの女性の健康の包括的支援政策研究事業についてでございますけれども、更年期障害に関しては、国内外の知見の収集、整理、症状の分布や関連要因、病状が日常生活に与える影響等について研究を実施することを予定しております。

2022年4月21日参議院 厚生労働委員会第9号山田雅彦厚生労働省雇用環境・均等局長答弁

厚生労働省として、諸外国における更年期障害に関する休業や手当等の対応についての調査を行っているわけではございませんが、報道等によって、例えばイギリスにおいて、昨年十月に、更年期障害への対策を初めて盛り込んだ法案の審議が行われ、新たに対策本部を設置すること等が決定されたことは承知しております。 イギリスの保健省から発出されたプレスリリースによりますと、今年の二月に更年期障害タスクフォースの初会合が行われ、臨床エビデンスに基づく更年期障害対策の実施、好事例の共有、一般社会、医療現場、職場における更年期障害に対する認知度の向上等を目的として、今後、更年期障害を取り巻く問題に取り組むこととされているということでございます。

2022年4月21日参議院 厚生労働委員会第9号佐原康之厚生労働省健康局長答弁

加えて、女性の健康に関する情報提供サイトであります女性の健康推進室ヘルスケアラボなどを通じまして、更年期を始め様々な疾患の症状や治療法等について情報発信を行い、健康問題に関する関心、知識を高めることに努めてきたところでございます。 一方で、これまで更年期障害に関する実態の詳細については十分把握されていないことから、本年度より、更年期障害に関する国内外の知見の収集、整理、そして症状の分布や関連の要因、そして症状が日常生活に与える影響などについての研究を実施することを予定しております。

2022年4月20日衆議院 厚生労働委員会第15号後藤茂之自由民主党厚生労働大臣答弁

更年期障害を患う労働者の職場における支援に関しては、まずは職場における更年期障害に関する理解を深めることで、年次有給休暇等の既存の制度を活用しやすい職場環境整備を推進することが重要であると考えております。 このため、厚生労働省においては、働く女性の健康応援サイト等において、企業や働く女性に向けまして、更年期障害を含む健康管理に関する情報を提供しまして周知啓発を図るとともに、産業医を始めとする職場の産業保健スタッフに対しまして、女性の健康課題に関する知識の向上を図るため、各都道府県に設置された産業保健総合支援センターにおいて専門的な研修を実施いたしております。

2022年4月20日衆議院 厚生労働委員会第15号山田雅彦厚生労働省雇用環境・均等局長答弁

更年期症状による離職の経済損失については、政府としては把握したものはございませんが、独立行政法人労働政策研究・研修機構が実施した調査があるものと承知しております。 これによると、この機構がNHK等と合同で行ったアンケート調査において、現在又は過去三年以内に更年期特有の症状を自覚して、更年期症状の診断スコアが受診、診断レベルであって、かつ発症当時に有業であると回答した四十から五十九歳の男女労働者のうち、更年期症状が原因で離職したと自ら認識した者の割合と労働力調査の情報を基に、更年期離職者の人数が推計されております。

2022年4月5日参議院 文教科学委員会第4号末松信介自由民主党・国民の声文部科学大臣答弁

ダイアンさんという方が御活躍をされて、二〇二一年十月、イギリスの議会で更年期症状への対策を含めたこの法案審議が始まったいうことでございまして、イギリスの保健省コーフィールド政務次官が、あるいはキャロリン・ハリス議員が議論されたということを拝見をいたしました。 それで、昨年この十月にその更年期症状への対策を盛り込んだ法案が審議されて、イギリス保健省に更年期症状に関する対策本部が新たに設置することが決定されたということ、昨年から中学校で更年期症状について教えることが義務付けされたということなどにつきまして、これはさっきのニュースの報道で承知はいたしてございます。

2022年3月8日参議院 厚生労働委員会第2号後藤茂之自由民主党厚生労働大臣答弁

子宮頸がんにつきましては、他のがんと比較して、二十歳代から罹患率が上昇し、三十から四十歳代の若い女性に発症のピークがあることが特徴的です。また、初期に自覚症状もなく、子宮頸がんによる将来的な不妊につながる可能性もありまして、HPVワクチンの…

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この数字の読み方

数えているのは会議録に語が出てきた発言の数で、賛成・反対は判定していません。質疑ができるのはその日その委員会で質問に立った議員だけなので、件数の差はそのまま熱心さの差ではありません。会議録は国会の会議から数日〜数週間後に公開されるため、直近の審議はまだ載っていないことがあります。
この道具の作り方