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高階恵美子議員の質問と、政府の答弁

2016年10月25日 参議院 厚生労働委員会 第2号。「更年期症状と女性の健康(プレコンセプションケア)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

世界一の長寿国を誇る一方で、我が国では、人生各期における女性特有の心身、社会的な健康問題に対応する取組は遅々として進まず、いまだに包括的な支援を講じる基盤法すらありません。この点については、参議院から超党派での議員立法を目指しています。良識ある参議院厚生労働委員会の先生方と共にこれまで足掛け三年にわたり丁寧に議論を積み重ねてまいりましたので、ここは気持ちを一つに早期成立に向けた第一歩を踏み出していきたいと願っています。また、政府におかれては、女性活躍を強力に推進する立場から、その前提となる女性の健康の包括的支援について取組方針を明確に示し、省内外でそれを戦略的に推し進めるための仕組みを整えていただきたいと考えます。

答弁

厚生労働省健康局長 福島靖正

研究につきましては、これまで女性の研究につきましては、妊娠、出産、あるいは疾病に注目した研究を行ってきたわけでございますけれども、平成二十七年度から女性の健康の包括的支援総合研究として健康施策を総合的にサポートする観点からの研究を進めております。女性ホルモンの変動が将来どういう疾病の発生に影響を及ぼすかといった実態把握や、子宮内膜症や骨粗鬆症の年代ごとに重要度が異なる健康問題についての研究、あるいは女性のスポーツ障害に関する研究、あるいは疾患の性差、あるいは至適薬物量の性差に関する研究などを取り組んでおるところでございます。この研究の成果に基づいて施策を推進していくことで、女性の健康の維持増進、健康寿命の延伸、そして女性の社会参加を後押しすることができるということを目指して研究を進めてまいっております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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