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藤巻健史議員の質問と、政府の答弁

2024年8月23日 参議院 財政金融委員会 閉会後第1号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

今回、国債買入れオペの減額を、これ計画だけですけど、発表したということは、これ、普通の投資家だとこれ過剰流動性の回収が始まるなと。で、特に、日本は世界中の過剰流動性を供給しているという認識がありましたが、その日本がついに過剰流動性を回収するのであるというふうに考えると、普通の世界の投資家は、ああ、それはもう資産、株とか不動産から手を引こうと思うのが普通じゃないかと思うんですよね。それについて全く触れていらっしゃらないというのは、私から見ると、のうてんきというか、失礼な言葉ですが、無責任というか、分析力がないとかいうふうに思ってしまうんですが、それ、どうなんでしょうかね。

答弁

日本銀行総裁 植田和男

私ども、過剰流動性といいますか、国債の買いオペをどういう計画で減らしていくかということは、今、先ほどちょっと議論させていただいたとおりでございます。向こう二年間の姿を既にアナウンスしておりますし、そういうことをやるだろうということは六月にも既にアナウンスしたところでございます。その上で、買いオペの減額によりまして、減っていく残高の規模は二年後を見通したとしましても残高の七、八%程度ということで、非常に大きな規模のバランスシートの縮小が起こるというわけではございませんというふうに取りあえずお答えしたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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