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古川禎久議員の質問と、政府の答弁
2023年2月27日 衆議院 予算委員会 第14号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
二〇一一年以降、日本国債の格付は、数年に一度のペースで引き下げられてきました。この先、日本国債がどう評価されるのか、私たちはこのことに決して鈍感であってはなりません。長期にわたって財政出動を続けてきた今だからこそ、身の丈に合った歳出になっているか、野方図な振る舞いになってはいないか、この点、政府も国会もしっかりと自ら検証しながら、規律ある財政運営を目指す、これはマーケットの信認を得るために必要な努力だと思います。鈴木財務大臣のお考えをお聞かせください。
答弁
日本の財政状況につきましては、諸外国に比べまして債務残高対GDP比が高いなど、極めて厳しい状況にあります。さらに、これまでのコロナ対応でありますとか累次の補正予算の編成等によりまして、足下、過去に例を見ないほど厳しさを増している状況であります。もちろん、危機に対しての必要な財政出動はちゅうちょなく行わなければなりませんが、同時に、古川先生御指摘のとおり、市場や国際社会における中長期的な財政の持続可能性への信認、これは失われることがないようにしなければなりません。今後とも、財政規律をしっかりと意識しながら、歳出歳入両面の改革の取組を続け、経済再生と財政健全化の両立に取り組んでいく必要があると強く考えているところであります。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。