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越智隆雄議員の質問と、政府の答弁

2016年5月25日 衆議院 財務金融委員会 第19号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

何をお伺いしたいかと申しますと、財政状況と格付と金利の関係、それと、金融環境と申しますか調達環境、特に民間セクターの調達、これがどういう形で影響し合っているかということについて確認をしたいと思っています。と申しますのは、四年前の六月に三党合意があって、その後、財政健全化と経済成長の両立ということで頑張ってきたわけで、財政の方はプライマリーバランスの黒字化二〇二〇年、GDPの方は六百兆円を二〇二〇年過ぎにという具体的な目標を持って今取り組んでいるところでありますけれども、その途中で、いろいろな金融環境の変化、経済環境の変化がございます。特に私が気になりましたのは、ことしの一月からの円高、また金利低下というところであります。

答弁

財務省大臣官房審議官 中川真

主要三社の日本国債の格付についての推移のお尋ねがございました。主要な格付会社でありますムーディーズ、S&P、そしてフィッチにおける日本国債に対する過去十年間の格付についてでございます。まず、ムーディーズにおきましては、二〇〇七年、二〇〇八年及び二〇〇九年に引き上げられました後、二〇一一年と二〇一四年に引き下げられまして、現在はシングルA1、これは上から五番目の格付となっております。S&Pにおきましては、二〇〇七年に引き上げられました後、二〇一一年及び二〇一五年に引き下げられまして、現在はシングルAプラス、上から五番目の格付となっております。最後のフィッチでございますけれども、二〇一二年及び二〇一五年に引き下げられまして、現在はシングルAということで、上から六番目の格付となってございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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