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鈴木克昌議員の質問と、政府の答弁

2014年2月12日 衆議院 予算委員会 第6号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

金融市場をゆがめ、足元を不安定にしている一番の原因は、本来独立性を保つべき中央銀行に対する政府の強いかかわりがあるのではないのか、強過ぎるかかわりがあるのではないか、このように思います。今、日銀にいわゆる国債をじゃぶじゃぶ買わせていますけれども、一たび出口戦略をとるとなった途端に、国債市場、株式市場、為替市場が大混乱をし、日本経済が大変な状況になっていく、そういう心配すらある、このように思っております。この点を、海外も含めた関係者が冷静に見始めております。このことが最近の暴落の根っこにあるように思われるんですが、総理の御所見を伺います。

答弁

内閣府特命担当大臣(経済財政政策) 甘利明

市場関係者が冷静に、本当に冷静に見たら、こういう乱高下は起きないのであります。テーパリングというのは、出口戦略でありますけれども、増加の過程を緩めるということで、供給量が減っているわけじゃないんですね。それを、あたかも供給量がもう減って新興市場から資金がどんどん引き揚げられるというようなことをあおった、そういう認識があったものだから乱高下したわけであります。アメリカは、中央銀行の総裁は、アメリカ経済がきちんと回復してくるということに見合って拡大基調を少し緩めていくということで宣言しているわけですね。ですから、市場が正確にこれを読み取れば、こういうような乱高下はなかったというふうに理解しております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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