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武正公一議員の質問と、政府の答弁
2013年3月22日 衆議院 財務金融委員会 第4号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
国債の格付が、今、ダブルAが二社、シングルAが一社ということなんですけれども、あと一社シングルAになりますと、ここで書いてありますように、二〇%、外国の金融機関が保有する日本国債がリスク債権というような扱いになってしまうということが、二〇〇七年でございますが、バーゼル2で確認をされております。総理は、前政権のときにも、財政再建、二〇一〇年代初頭にプライマリーバランス黒字化といったことを冒頭の所信表明で述べておられるわけです。その後、麻生内閣になって、リーマン・ショックもあって、これをまた十年間先に延ばすというような決定になったわけですけれども、この財政再建に取り組む、改めて今、日銀との合意文書で国民にも約束をと。
答弁
内閣総理大臣 安倍晋三
欧州の金融機関が欧州域外国の国債を保有する場合、国際的な自己資本規制により、仮に当該国債の格付がシングルA格になると、原則として二〇%のリスクウエートが適用されるということは十分に承知をしております。いずれにせよ、日本国債の円滑な消化を図るべく、適切な財政運営に努めていく所存であります。また、外国金融機関の国債保有の動向については、今後とも注視をしていきたいと考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。