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中島正純議員の質問と、政府の答弁
2012年6月14日 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第19号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
アメリカの大統領選挙、また中国の指導者の交代があるなど、この不安定な政治情勢の中、日本においても、先日の格付機関のレポートにもありましたが、市場は、日本の増税余力を認めながらも、増税能力に疑問を呈しておりまして、この消費税法案の行く末を注目しております。消費税率が引き上げられることによって日本国債の信用度にどのような影響があるとお考えなのか、安住大臣の御見解をお願いいたします。
答弁
財務大臣 安住淳
また、フローで見ましても、平成二十四年度の一般会計を見ても、社会保障費の自然増は毎年一兆円規模で生じていること及び債務残高の累増に伴う国債費の増加や税収の減少も相まって、残念ながら、歳出の半分も税収で賄えていない状況でございます。こうした厳しい財政状況のもとで市場の信認を確保していくためには、財政再建に対するしっかりとした姿勢を示していく必要がありますので、消費税率の引き上げを含む社会保障・税一体改革を着実に進めさせていただいて、我が国の国債の信認の維持につながるようにしていきたいと私も考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。