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谷垣禎一議員の質問と、政府の答弁

2010年2月17日 両院 国家基本政策委員会合同審査会 第1号。「国債の格付けと国債市場(格下げ・日銀の国債買入れの減額)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

海外の格付会社が日本国債をどう見ているかというのも、これはいろいろ議論がありますでしょう、そのとおりかどうかとか、甘いとかきついとか。だけれども、スタンダード・プアーズがこの前、日本国債のアウトルックをネガティブにしたということは、我々は注意すべきサインだと受け止めなければいけないんじゃないでしょうか。そうしますと、やっぱりこの四年間、消費税、手を付けられないなら付けられないで、その総理の御判断でいくんならば、どういう形でこの四年間財政運営をされ、財政運営の見通しを立てられようとしているのか。今そういうものをつくろうとしていられるように仄聞をいたしますが、単なる定性的なものではマーケットは納得しないんじゃないかと思うんです。私はしっかりと数値目標を入れてつくっていただきたいと思いますが、いかがでしょうか。

答弁

内閣総理大臣 鳩山由紀夫

私どもは、このような中で二十二年度の国債の発行額ももうぎりぎりのところ、四十四兆円というところで、ここならば財政というものを、ここまで財政規律というものに対して、世界のここならぎりぎり認められるなというところで落ち着かせてきたと、そのように考えておりまして、我々とすれば、中期財政のフレームというものをこの六月ごろに出すつもりでございますし、財政運営の戦略というものも併せてこの時期に出すつもりでありますが、当然のことながら定性的な議論だけで済ませてお茶を濁すということであってはならないと思います。プライマリーバランスの議論というもの、いろいろあるかもしれません。しかし、プライマリーバランスだけが本当に財政の健全化の道筋を示すものであるかどうかということも併せて我々とすれば検討しなきゃならぬと思っておりますが、こういう中でしっかりとした財政の中期展望というものを作り上げてまいりたい、そのこと…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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